TWICE ダヒョン× ジニョン W主演のノスタルジック・ラブストーリー『あの夏、僕たちが好きだったソナへ』の本編映像が解禁された。

今年2月に韓国で公開されたノスタルジック・ラブストーリー『あの夏、僕たちが好きだったソナへ』。主演は世界的ガールズグループ、TWICEのダヒョン。クラス中の憧れの存在・ソナ役を務めた本作が、ファン待望の映画初出演&初主演となる。昨年10月開催の第29回釜山国際映画祭では「コリアンシネマトゥデイパノラマ」部門に出品され、俳優としてレッドカーペットデビューも果たした。模範的な生徒だったソナが初めて触れた恋心へのとまどいと喜びを、W主演で「初恋は初めてなので」、「雲が描いた月明り」のジニョンとともに、眩しいほどにあふれる魅力で切なくも爽やかに好演。この夏、スクリーンからとびきりの愛を届ける。

今回、ふざけ合う2人が眩しすぎる…雨宿りのバス停で2人の距離がグッと縮まる瞬間を捉えた初恋のときめきと甘酸っぱさが詰まった本編映像と場面写真が解禁された。高校生のジヌ(ジニョン)と、クラス中の憧れの存在・ソナ(ダヒョン)。放課後のテスト勉強を終え、帰り道を並んで歩く2人。ソナがバッグを落とした拍子にソナ宛のラブレターを見つけたジヌは、「モテるんだな。この中の誰かと付き合えば?」とまるでソナを意識していないように問いかけるが、ソナは「今は勉強しないと。いい大学に行く」と優等生らしい返答。そんなソナにジヌは「それがお前の夢か?どんな人になりたい?」と人生において本質的な問いを問いかけ、ソナは何かに気付いたように考える。

そんな中、急に降り出した雨に2人は大急ぎでバス停へ。触れそうで触れない互いの腕に、今までにないくらい近い二人の距離感、思わず意識してしまう瞬間だったが…突然の雷に驚いたソナは、持っていたペットボトルの水をジヌの顔にかけてしまう。ジヌも反撃し「かけてみろ。痛くもかゆくもない」とバス停から出て自ら雨に濡れに行くと、普段は優等生のソナも濡れることも気にせずに雨の中で大はしゃぎ。さらに眩しいほどにふざけ合う2人の姿がスローモーションで描かれており、思わず見る者も自分の青春時代を思い出させてくれるようにエモーショナルで、懐かしさと同時に切なさも呼び起こしてくれる。この先の2人の恋の行方を見守らずにはいられない、人生に一度しかない初恋のときめき、甘酸っぱさがギュッと詰まった本編映像となっている。

さらに3点の新場面写真も解禁された。「勉強を頑張っていい大学に行く」ことが目標のソナが勉学に励むカットと、将来のこともそこそこに友達と遊んでばかりいるジヌが小テストに苦戦する姿、さらに笑顔でジヌに語りかけるソナ。前後の席に座るソナとジヌの、教室での姿を切り取った場面写真だ。

本編映像

『あの夏、僕たちが好きだったソナへ』は2025年8月8日(金)より新宿ピカデリーほか全国で公開
監督:チョ・ヨンミョン
出演:ジニョン、ダヒョン(TWICE)
配給:シンカ
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