DCユニバースの新たな幕開けとなる新作『スーパーマン』が7月11日(金)の公開初日から3日間で興行収入3.7億円、動員22万人超えの大ヒットスタートを切り、併せて日本語吹替版 超<スーパー>本予告映像が公開された。

ジェームズ・ガン監督が手掛けるDCユニバースの新たな幕開けとなる本作。全てのヒーローの原点にして、頂点。誰もが知るヒーロー「スーパーマン」は現代に生きる私たちにとっての「希望の象徴」。何度もボロボロになりながらも立ち上がり戦う、スーパーマンの勇気と決断に誰もが共感。世界中で愛されているスーパーマンの活躍を描いた、希望とユーモアにあふれる超<スーパー>アクションエンターテインメント。普段はクラーク・ケントとして大手メディアであるデイリー・プラネット社の新聞記者として平凡に働き、その正体を隠すスーパーマン(デイビッド・コレンスウェット)。そんな彼を人類の脅威と考え、陥れようとする最大の宿敵であり最高の頭脳を持った大富豪レックス・ルーサー(ニコラス・ホルト)に立ち向かう―。

日米同時公開を迎え、日本では7月11日(金)~13日(日)の3日間で興行収入3.7億円、動員22万人超えを記録。週末興行収入・動員ランキングでともに洋画No.1の超<スーパー>大ヒットを記録し、2022年に公開された主演:ロバート・パティンソン&監督:マット・リーブスのバットマンが主役の大ヒット作『THE BATMAN -ザ・バットマン-』や、2024年公開の主演:ホアキン・フェニックス&監督:トッド・フィリップスの『ジョーカー:フォリ・ア・ドゥ』の初日3日間の成績を超えており、まさに新たなDCユニバースの幕開けにふさわしい大ヒットとなっている。更に、アメリカでは3日間で1億2200万ドルと、こちらもオープニングNo.1を記録。この数字は2025年公開の作品の中で3番目に大きい大ヒットとなっており、歴代「スーパーマン」単独作の中で最高のオープニングに。

そして、全世界累計興行収入は2億1700万ドルを突破!(※海外の各種数字はBox Office Mojo調べ、7月14日現在)全世界で超<スーパー>大ヒットとなりヒーローの原点にして頂点であるスーパーマンがいかに世界から愛されており、完全新作として生まれ変わった『スーパーマン』の注目度の高さを証明するヒットとなっている。

併せて、スーパーマン/クラーク・ケント役を武内駿輔、ロイス・レイン役を種﨑敦美、レックス・ルーサー役を浅沼晋太郎が務める日本語吹替版本予告映像が公開された。吹替キャストが発表されるたびに話題を呼んでいた本作だが、公開後に観た人からは「やっぱ予想通り神吹替」、「今作の吹替声優さん豪華で良かった」、「吹替版で観るとどのキャラクターも内面がよりはっきり伝わってくる」と吹替版にも絶賛の声が相次ぎ、公開初週にして字幕/吹替の両方で観る人まで現れている。

そして本作には、クリストファー・リーヴが演じたスーパーマンの日本語吹替キャストを務めたささきいさおが、スーパーマンの地球での育ての父親であるジョナサン・ケント(ジョン)役の日本語吹替キャストを務めていることで大きな話題に!その他にもスーパーマンと共にメトロポリスの街の平和を守るヒーロー集団ジャスティス・ギャングのミスター・テリフィックを諏訪部順一、グリーン・ランタンを東地宏樹、ホークガールを松岡美里がそれぞれ演じており、さらに、デイリー・プラネットの仲間である、ペリー・ホワイト編集長を楠見尚己、キャット・グラントを櫻庭有紗が演じている。レックス・ルーサーと共にスーパーマンを追い詰めるメンバーたちについても、レックスに忠誠を尽くす右腕であるエンジニアを行成とあ、レックスの恋人イブ・テシュマッカーをファイルーズあい、あらゆる物質に姿を変える特殊能力を持つメタモルフォを津田健次郎が演じるなど、超豪華声優陣が集結する吹替版も必見だ。

日本語吹替版 超<スーパー>本予告映像

『スーパーマン』は公開中
配給:ワーナー・ブラザース映画
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