道枝駿佑(なにわ男子)
©講談社 ViVi2025年9月号


7月23日(水)発売のViVi9月号に掲載される「ViVi国宝級イケメンランキング 2025年上半期」にて、NOW部門では道枝駿佑(なにわ男子)、NEXT部門では柏木悠(超特急)、ADULT部門では中島健人がそれぞれ1位に輝いた。

【NOW部門】1位 道枝駿佑(なにわ男子)

今回、NOW部門の1位に輝いたのは2022年上半期に19歳の若さで1位を獲得し、3年ぶりの返り咲きとなった、なにわ男子の道枝駿佑。多数のCM出演のほか、立て続けに話題のドラマでメインキャスト、今年の上半期には日曜劇場『キャスター」での大人びた演技も話題に。中国や韓国をはじめ、世界中からの投票も集まり、見事殿堂入りに。

その心境については「ようやくといった感じです。ファンの方に負担をかけてしまうので、僕は自分から1位を取りたいとはあまり言いたくなくて。でも、皆さんがずっと支えてくれていたのは知っていましたし、(松村)北斗君や目黒(蓮)君が殿堂入りしていく中、先輩たちに一歩追いつけた気がして、それはすごく嬉しいです!」と喜びを見せている。

ViVi9月号誌面のインタビューでは、他にも今回の結果に対してのメンバーやファンへの想い、殿堂入りするまでの3年間考えていたことについて赤裸々に語っている。また、今回の殿堂入りを記念して9月22日(月)発売のViVi11月号の特別版表紙を飾ることが決定した。

【NEXT部門】1位 柏木悠(超特急)

22歳以下のニューカマーの登竜門・NEXT部門で首位に輝いた柏木は2022年、メインダンサー&バックボーカルグループ・超特急に最年少メンバーとして加入。同年にドラマデビューすると、その後も数々の話題作で存在感を発揮。2025年はグループとしてアリーナツアーの実施、個人では「アイシー~瞬間記憶捜査・柊班~」(フジテレビ系)や「年下童貞くんに翻弄されています」(MBS)での好演が話題になり、大活躍の上半期となった。

1位受賞の喜びあふれる柏木に、20代の柏木悠はどうなるかを聞くと「10代はかわいい5割、かっこいい2割、面白い3割だったので、20代は、かわいい3割、かっこいい3割、面白い4割で行かせてください! 立場が人を作る、ではないですけど、せっかく1位になれたので、僕もみんなと肩を並べられるような、素晴らしい人間になりたいです」。また、メンバーにはなんと伝えますか?と聞くと「1位をいただけたので、焼肉に連れていってほしいなー。(草川)タクヤくんなら連れてってくれるかな(笑)?」と、グループ最年少のお調子者らしいコメントも。1位の喜びに満ちたインタビューは誌面にて。

柏木悠(超特急)
©講談社 ViVi2025年9月号

【ADULT部門】1位 中島健人

ADULT部門1位に輝いた中島健人は、アーティストとしてソロデビューアルバム『N / bias』のリリースのほか、全国ツアーの開催、そのツアーグッズのユニークさがSNS上でバズを生み出したり、今年2月に公開された主演映画『知らないカノジョ』が話題となったり、ソロ活動をスタートさせてからも勢いを見せている。

以前から本ランキングに注目を寄せていたようで「この名誉あるランキングで1位を獲ることは実は8年越しの念願だったので、ViVi嬉しかった(笑)」とはにかんで語る場面も。そして、撮影ではもう充分にカッコいいカットが撮れたのにもかかわらず、スタッフがもう1パターン試してもいいですか?と尋ねると「もちろん、やりましょ!だって、もっと上を目指すこと諦めたくないんで、僕!」と快諾。結果的にその後に撮った数枚のカットのうちの1枚が今回使用されることに。インタビューでは30代のオトナとしての魅力についてや「ViVi国宝級イケメン」に対する想いを語っている。

中島健人
©講談社 ViVi2025年9月号

道枝、柏木、中島に加え、ViVi9月号誌面ではNOW部門、NEXT部門にランクインした人のピックアップ・インタビューと撮り下ろしも掲載。そして、NOW部門、NEXT部門、ADULT部門のランキング2位以降は、 NETViVi上で、本日7月15日(火)20時に発表。

©講談社 ViVi2025年9月号