ブラッド・ピット主演映画『F1/エフワン』の特別映像が解禁された。
F1の全面バックアップを得て制作された本作は、世界各国の本物のサーキットコースを使い映画史上類を見ない規模で撮影を施行するなど体感型リアル・アクションが実現した本作。出演者本人は数か月の厳しいトレーニングを積みF1カーを実際に操縦するなど限界までリアルを追求。さらにプロデューサーには世界チャンピオンの称号を持つ現役スターF1レーサーのルイス・ハミルトンも名を連ねるなど、すべてがリアルで埋め尽くされた超リアルアクションは体感映画の新たな金字塔を打ち立てる。主演のブラッド・ピットが演じるのは、常識破りの元カリスマF1レーサー。最弱チームと共に昨日までの自分を超えていくストーリーは胸熱必至だ。スポーツだからこそ得られる感動と興奮が詰まっている。
こだわり抜かれた迫力満点の映像や、主演ブラッド・ピットの永久不滅なかっこよさに絶賛の声が鳴りやまない本作だが、映画音楽の巨匠、ハンス・ジマーが手掛ける本作の劇伴にも熱い注目が集まっている。「エンジン音×ハンス・ジマー=最高の化学反応によって生まれた音圧、全てにおいて興奮が止まらない」「音楽が本当に良かった!!さすがハンス・ジマーだよ。もうずっと聴いてる」「でっかいスクリーンに飲み込まれながら、ハンス・ジマーの音楽を爆音で浴びながら、地面スレスレを走るの至福」「F1のスピード感とハンスジマーの音楽がマッチしていた」「特に印象的だったのは、ハンス・ジマーによるサウンドの圧倒的な迫力。映画館でしか体感できない「音の臨場感」に鳥肌が立ちっぱなし」など、映画館で体感するハンス・ジマーの音楽の魅力に打ちのめされる観客で溢れている。
今回、ハンス・ジマーが入念な取材のもと本作の音楽作りに挑む様子を収録した特別映像が公開された。『トップガン マーヴェリック』に続き、コシンスキー監督そして製作のジェリー・ブラッカイマーという製作陣のもと、映画 『F1®/エフワン』の音楽を手掛けることとなったハンス・ジマー。解禁された映像では、F1®という独特な世界を舞台にした音楽を生み出すにあたり、ジマーは「観客が劇場で映画を観た時に、本物さながらのレース体験を提供したい。視覚だけではなく音でも感じてほしい」という強い信念をもとに作曲に向き合ったことが明かされている。
自らサーキットを訪れ、本作のプロデューサーでもある現役スターF1®レーサーのルイス・ハミルトンとも会話を重ね、マシンに乗っている時の感覚やドライバーが感じることなどを聞き出し、それが本作の劇伴に大きな影響を与えることになったのだとか。自身でも「今までとは一味違うアイディアが詰まっている。危険な雰囲気を持ちつつエレガントな曲になった」と手ごたえを明かすジマーの劇伴には、コシンスキー監督も大興奮。「本当にワクワクする。まさに監督冥利に尽きる経験だよ。ハンスと仕事ができて光栄だ」と、絶大の信頼を寄せるジマーの手腕をあらためて大絶賛している。
ほかにも映像では、サーキットでF1®マシンの走行を目の当たりにし思わず笑顔を見せるジマーや、壮大なオーケストラ演奏の収録シーンなど、貴重なメイキングを堪能することができる。
特別映像
『F1/エフワン』は全国で公開中
監督:ジョセフ・コシンスキー
出演:ブラッド・ピット/ダムソン・イドリス、ケリー・コンドン/ハビエル・バルデム
配給:ワーナー・ブラザース映画
© 2025 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved.