乃木坂46 川﨑桜、“忘れられない夏のはじまり”――「B.L.T.」表紙に登場

「B.L.T.2025年9月号」（東京ニュース通信社刊）撮影／細居幸次郎

7月28日（月）に発売される「B.L.T.2025年9月号」の表紙＆巻頭に乃木坂46の川﨑桜が登場する。

7月28日（月）発売の「B.L.T.2025年9月号」では、7月30日（水）に39thシングル「Same numbers」をリリースする乃木坂46から、同曲でフロントメンバー務める川﨑桜が表紙と巻頭グラビアに登場。

「B.L.T.2025年9月号」別冊付録：川﨑桜（乃木坂46）　両面超ビッグポスター

表紙に採用されたのは、首を傾けながら柔らかな目線をこちらに送り、静けさや内なる感情が見え隠れするような、独特な力強さを持つカットを採用。自然体で何も飾らない素の表情から、かすかに切なさが滲み出ている、川﨑桜の新たな表現力を捉えた。

「B.L.T.2025年9月号」（東京ニュース通信社刊）撮影／細居幸次郎

表紙・巻頭を務めるのは川﨑桜。2022年のグループ加入時に行われたメディア賞にて「B.L.T. 賞」を受賞して以来、2度目のソロ表紙となる。今回川﨑を撮影したのは写真家の細居幸次郎氏。細居氏は川﨑にとって初めてソログラビアを撮影したフォトグラファーでもあり、そんな細居氏だからこそ収められるピュアな表情を狙った。

「B.L.T.2025年9月号」（東京ニュース通信社刊）撮影／細居幸次郎

海辺の旅館をロケーションに、船に乗って小島に渡ったほか、優しい光が差し込む部屋の中で艶やかな表情を狙うなど、まるで夢の中にいるような、美しい夏の描写を収めた。

「B.L.T.2025年9月号」（東京ニュース通信社刊）撮影／細居幸次郎

インタビューではそんな川﨑の表現力にまつわる話のほか、川﨑の「現在地」について、約1万字で深く掘り下げていく。

「B.L.T.2025年9月号」（東京ニュース通信社刊）撮影／細居幸次郎

さらに今回は、小川彩、林瑠奈が中面グラビアに登場。現在、乃木坂46は「真夏の全国ツアー2025」を絶賛開催中だが、そんな彼女たちを「夏の短編三部作」をコンセプトに撮影を敢行。「乃木坂46と紡ぐ、美しい夏のショートストーリー」と題し、夏の入り口に立つ少女たちの物語を丁寧に収めていく。

「B.L.T.2025年9月号」（東京ニュース通信社刊）撮影／細居幸次郎

昭和11年を舞台にしたドラマ「波うららかに、めおと日和」（フジテレビ系）に出演し、四姉妹の末っ子を演じて好評を博した小川彩。高校生活最後の夏を迎えている彼女を、深い緑が印象的なロケーションで撮影。

「B.L.T.2025年9月号」（東京ニュース通信社刊）撮影／細居幸次郎

幼さと大人びた表情が交差し、ゆったりとした時が流れる空間の中で撮り下ろした。また、6千字に及ぶロングインタビューも行い、18歳となった彼女の胸の内を探る。

「B.L.T.2025年9月号」（東京ニュース通信社刊）撮影／永峰拓也

自身が監督を務めた映像作品が「第5回　TYO学生ムービーアワード」の銅賞を受賞し、クリエイターとしての才能も見せた4期生の林瑠奈。そんな彼女を今回、二子玉川の河川敷をロケーションに、彼女と過ごした夏の記憶をイメージして、その記憶の断片を集めていくかのように撮影。まるで映画のワンシーンのように、エモーショナルな姿を捉えた。

「B.L.T.2025年9月号」（東京ニュース通信社刊）撮影／永峰拓也

さらに、林の現在の心境に切り込むロングインタビューも実施。39thシングルの選抜発表時に投稿したブログに記した想いや“今”についてを語る。

「B.L.T.2025年9月号」（東京ニュース通信社刊）撮影／細居幸次郎

僕が見たかった青空から、リーダー・塩釜菜那が登場。乃木坂46の公式ライバルとして’23年に結成され、2周年の節目に差し掛かっている同グループは、8月6日（水）に6thシングル「視線のラブレター」を発売予定。そこで、塩釜菜那は、表題曲を歌唱する青空組（選抜）から外れ、雲組（非選抜）にて活動することになった。

「B.L.T.2025年9月号」（東京ニュース通信社刊）撮影／細居幸次郎

リーダーとして、グループを愛し、人一倍泣いて、笑って、全力投球で活動を続けてきた彼女が、今見せる表情、語った想いとは―。夏の日差しが降り注ぐある日、ありのままの彼女を撮影した。

「B.L.T.2025年9月号」（東京ニュース通信社刊）撮影／上村透生

朝の情報番組「THE TIME,」でお馴染み、TBS入社3年目の南後杏子アナウンサーがグラビア企画に初登場。今回、「いつも真面目な南後アナウンサーの”隙”を狙う」というテーマで熱海へ行き、レトロなレストランや観光地らしく賑わう商店街、心地良い波の音がする浜辺など、あらゆるスポットを巡った。穏やかな空気が流れる熱海の力か、少しおどけてみたり、海辺で目を瞑って休んだりと、すっかりリラックスした様子の南後アナをぜひ誌面で見てほしい。

「B.L.T.2025年9月号」連載ロゴ（東京ニュース通信社刊）

今年20周年を迎え、8月13日（水）には、OGが選抜入りしたことでも話題を呼んでいる20周年記念シングル「Oh my pumpkin!」のリリースを控えているAKB48。そんなAKB48の研究生連載がスタート。

「B.L.T.2025年9月号」（東京ニュース通信社刊）撮影／ImaTatsu

初回に登場するのは、20期研究生の大賀彩姫。彼女の名前から着想を得たストーリー設定で撮影を行い、加入からわずか半年ながら完成されたビジュアルや初々しさ感じる表情を写真に収めた。インタビューでは、20周年を迎えたグループのことやまだ謎に包まれている大賀の人となりについてじっくり話を聞いた。初出し情報が続出した48問48答もお楽しみに。

「B.L.T.2025年9月号」（東京ニュース通信社刊）撮影／ImaTatsu

3rdシングル「Meteor」をリリースしたばかりの声優・アーティストの岬なこが「B.L.T.」に約1年ぶりに登場。陽が長くなった夏の日の午後を一緒に過ごす、尊い空間を収めた。インタビューでは「Meteor」のことはもちろん、夏休みの思い出なども聞いた。

「B.L.T.2025年9月号」（東京ニュース通信社刊）撮影／高橋慶佑

19thシングル「半袖天使」をリリースしたHKT48から、今作で初めて表題曲センターを務める地頭江音々が登場。グラビアでは、彼女のクールで美しいビジュアルを全面に生かして撮影。今年7月で加入して丸9年を迎え、10年目に突入。そんな中、先日今冬でのグループ卒業も発表されたが、インタビューではアイドル10年目で初めてセンターに立つ思いとセンター曲「半袖天使」について、そして残りの活動期間について熱く語ってくれている。