吉田美月喜&THE RAMPAGE 藤原樹 W主演ドラマ『世界で一番早い春』第8話の場面写真が公開された。
講談社「Kiss」にて連載され、Palcy等でも人気を集めている漫画『世界で一番早い春』(川端志季)を基に、吉田美月喜と藤原樹(THE RAMPAGE)のW主演で実写化する本作。主人公の漫画家・晴田真帆。彼女には、10年前に亡くなった高校のマンガ部の先輩・雪嶋周が描いた漫画の設定をもとに、自分の作品として漫画を描いていたという秘密があった…。そして、今も彼女の心には「ある後悔」が残っていた。もしも人生をやり直せるなら、この作品を雪嶋先輩に返して、自分の力で漫画を描き上げてもらいたい…!そう考えていた真帆の身に、ある夜、不思議なことが起こり…。高校時代にタイムスリップした真帆は後悔を胸に、"先輩に作品を返す"ため、もう一度高校時代を「やり直す」ことに――。さらにタイムスリップした世界で、先輩の死にまつわる、ある事実が発覚。最初は一人で行動していた真帆は、物語が進むにつれて、やがて同じタイムスリップを経験する人物がいることを知り…。「謎」が深まる中で、真帆の雪嶋先輩への「想い」が物語を突き動かしていく――。
今回、最終話となる第9話の場面写真が公開された。死の真相を知った雪嶋先輩(藤原樹)が、真帆たち(吉田美月喜)の目の前で設定ノートを破ると、真帆は、5度目の2015年9月1日にタイムスリップをしていた――。真帆は、雪嶋先輩が一人で『リバイブライン』を描き上げられるように、先輩と出会わない道を選び、自分の人生を歩んでいくことに。真帆と同じく、嵐(大倉空人)、紗香(大原梓)、ゴリラ丸男(味方良介)は、雪嶋先輩の漫画家デビューと『リバイブライン』連載を全力でサポートし、ついに2026年、雪嶋の『リバイブライン』が完結する。その時、真帆は――。そして、別々の人生を歩んだ二人の想いは繋がるのか――。「もしも人生をやり直せるなら――」と誰もが一度は願ったことがある題材をテーマに、展開が読めないタイムスリップ・ラブストーリー。
第9話あらすじ
死の真相を知った雪嶋先輩(藤原樹)が設定ノートを破り、5度目の2015年9月1日が始まった。漫画家・晴田真帆(吉田美月喜)は、先輩が1人で漫画を描けるように、2人が出会わない道を選んだ。
一方、記憶がリセットされた先輩のために、嵐(大倉空人)、紗香(大原梓)、ゴリラ丸男(味方良介)は漫画家デビューと『リバイブライン』連載を全力でサポートしていく。そして2026年、ついに雪嶋の『リバイブライン』が完結する。その時、真帆は―。
ドラマ特区『世界で一番早い春』はMBSほかで放送中
【放送】
MBS 6月19日(木)より毎週木曜24:59~
テレビ神奈川 6月19日(木)より毎週木曜23:30~
チバテレ 6月20日(金)より毎週金曜23:00~
テレビ埼玉 6月25日(水)より毎週水曜24:00~
とちぎテレビ 6月26日(木)より毎週木曜23:30~
群馬テレビ 6月26日(木)より毎週木曜24:00~
【配信】
TVer、MBS動画イズムで見逃し配信1週間あり
出演:吉田美月喜、藤原樹(THE RAMPAGE)
大倉空人(原因は自分にある。)、大原梓、日比美思/味方良介
©川端志季/講談社 ©「世界で一番早い春」製作委員会・MBS春