全編タイで撮影された新感覚のボーイズラブ・ロマンスコメディードラマ『Dating Game~口説いてもいいですか、ボス!?~』Episode7の予告編と場面写真、ストーリーが公開された。
タイドラマ史上初の日本人主演として全編タイ語での演技に挑んだ日本を代表するトップアイドルグループ・Snow Manの向井康二と、W主演するタイの実力派俳優マーチ=チュターウット・パッタラガムポン。そして日本でもファンが多いフルーク=ナタット・シリポントーンとユド=タンタット・ターリンピロムら、今タイで人気も実力もあるキャストたちが共演。スタッフ陣もタイで最高のクリエイターが集結。脚本は胸キュン新世代BLドラマ「Cutie Pie」や「Close Friend」など、象徴的なタイBLドラマを手がけたクリエイティブチームが集結。さらに、多くの名作を生み出してきた実力派脚本家・マヤ、All-Write Teamらとのコラボレーションが実現。日本とタイと異なる価値観を持つ二人が出会い、ぶつかり合いながらも絆を深めていく姿を描いた、時にコミカルで、時に胸を打つ物語が紡がれ、国や文化の壁を超え、観る人の心に温かな余韻を残すラブストーリーが誕生する。
第2のミッションをクリアするも、「ボスに交際を申し込む」という最後の試練が課されるヒル。しかし、プレーワとの過去の辛い思い出が原因で、中々告白することができないでいたヒルだが、Yukaの励ましを受けて、ミッションに立ち向かう決意を固め、ジュンジの為にロマンチックなルーフトップバーでのディナーを準備する。しかし、彼のトラウマと疲労で中々想いを告げれずにいるヒルだったが、何とかボスに想いを告げることができ、どうなるの2人?というところで終わったEpisode6。
解禁されたEpisode7の場面写真は、キスまであともう少しの距離まで近づくヒルとジュンジ、新プロジェクトに加わることになったジュンジと訳アリの過去を持つ分ワンプログラマー・アートが話しかけるも渋い顔のジュンジ、ベイとの関係を否定していた母と姉ピムとなぜか仲良くなっているベイも含めてパットの誕生日を祝っている様子や、ヒルとアートのゲーム対決している様子、「Yuka! Love Me Please」を作っているジュンジとアートの過去の姿や、日に日にジュンジへの思いが募りつつも、Yukaへの罪悪感もあり限界を向かえてパットに相談するも、爆弾発言を聞いてしまい、感情が高ぶって涙を流すヒルの様子が切り取られ、ベイとパットの関係や、アートの出現でヒルとジュンジの関係がどう変化していくのかに妄想が膨らむこと間違いなし。
そして場面写真と併せて解禁された新予告では、スタッフ全員でミッションが成功したことに大喜び。そして「すべてのミッションを成功させたヒルに感謝する」とジュンジはヒルへ感謝の言葉を伝える。その会議の場で、ベイはプロジェクトを進めるために「3Dのプログラマーが必要だ。誰か知りませんか?」とスタッフ全員に意見を求めると、パオは「提案したい人は…Yukaを一緒に制作したアートです」と意見を述べる。しかしYukaの制作の過程で複雑な過去を持つアートの参加にジュンジは渋い顔をしてしまう。
さらにイーンスからは「アートさんとはずいぶん前の話よ。なぜ気にするの?」と問われ顔を曇らせるジュンジの姿や、笑顔のアート、アートを厳しい顔で見ているヒルの姿が映し出され、このアートの出現でヒルとジュンジの関係がどうなっていくのか妄想が掻き立てられる予告編で胸が高鳴る。
Episode7ストーリー
ヒルは遂にジュンジへ想いを伝えることが出来たが、「上司と部下」の関係は変わらずのまま。それでもジュンジの鼓動は急上昇し全てのミッションが成功する。これらのミッションを通じて、ヒルはジュンジへの想いが日に日に強くなっていることに気づき、Yukaに対して罪悪感を抱えながらも、それとなくYukaに気持ちを打ち明ける。一方ベイは、パットの家族の信頼を勝ち取り、誕生日をサプライズで祝うことができ、パットとの関係を着実に進めていた。
そんなある日、ヒルに大きな障害が発生する。ジュンジと複雑な過去を持つ敏腕プログラマーのアートがプロジェクトに参加することに。ジュンジとアートが気になってしょうがないヒルはパットに心境を吐露。さらにパットがうっかり爆弾発言をしてしまい、事態が大きく動いていく。
予告映像
『Dating Game~口説いてもいいですか、ボス!?~』は7月14日(月)23:30よりLeminoにてディレクターズカット版を日本独占配信
監督:コビ=チャクリー・ルジウィパット
出演:マーチ 向井康二
フルーク ユド フォンド ビクター ポッピー NICE CNX オカタ
©datinggame2025