全編タイで撮影された新感覚のボーイズラブ・ロマンスコメディードラマ『Dating Game~口説いてもいいですか、ボス!?~』Episode8の予告編と場面写真、ストーリーが公開された。
タイドラマ史上初の日本人主演として全編タイ語での演技に挑んだ日本を代表するトップアイドルグループ・Snow Manの向井康二と、W主演するタイの実力派俳優マーチ=チュターウット・パッタラガムポン。そして日本でもファンが多いフルーク=ナタット・シリポントーンとユド=タンタット・ターリンピロムら、今タイで人気も実力もあるキャストたちが共演。スタッフ陣もタイで最高のクリエイターが集結。脚本は胸キュン新世代BLドラマ「Cutie Pie」や「Close Friend」など、象徴的なタイBLドラマを手がけたクリエイティブチームが集結。さらに、多くの名作を生み出してきた実力派脚本家・マヤ、All-Write Teamらとのコラボレーションが実現。日本とタイと異なる価値観を持つ二人が出会い、ぶつかり合いながらも絆を深めていく姿を描いた、時にコミカルで、時に胸を打つ物語が紡がれ、国や文化の壁を超え、観る人の心に温かな余韻を残すラブストーリーが誕生する。
全てのミッションをクリアしたヒル。新プロジェクトのメンバーは全員でミッション成功に大喜び。しかし、ボスに交際を申し込んだけれども、パオからの連絡でボスの気持ちを聞くこともできず、「上司と部下」の関係は変わらずのまま。これらのミッションを通じて、ヒルはジュンジへの想いが日に日に強くなっていることに気づき、Yukaに対して罪悪感を抱えながらも、それとなくYukaに気持ちを打ち明ける。一方ベイは、パットの家族の信頼を得て、誕生日をサプライズで祝うことにも成功し、パットとの関係を着実に進めていた。
そんなある日、新プロジェクトのデータ収集が終わり新たなステージへ進む段階になり、ジュンジと複雑な過去を持つ敏腕プログラマーのアートがプロジェクトに参加することになった。ジュンジとアートの仲が気になってしょうがないヒルはパットに心境を吐露。そんなヒルに、パットがうっかり爆弾発言をしてしまい、事態が大きく動いたEpisode7。新ライバル登場でヒルとジュンジとアートの3人と、ベイとパットの関係がどのように展開していくのか―。
解禁された場面写真は、ヒルとジュンジ、ベイとパットがビーチで一緒に過ごす姿や、ジュンジとアートの2ショット姿、その様子をみて呆然とするヒル、アートの言葉を神妙な面持ちで聞くジュンジ、そしてジュンジをめぐりライバル心を露にするヒルとアートの姿が切り取られ、ヒル、ジュンジ、アートの3人の関係と、ベイとパットの関係がどのように変化していくのか期待に胸が高鳴る。
併せて解禁された新予告映像では、新ゲームにスポンサーがついたことが発表され、スポンサーからの招待を受け、「どの場所がラストにふさわしいか確かめてほしい」というジュンジの発言のもと、プロジェクトのスタッフでチャンタブリーのリゾートへ。
また「考えてたんだけど 俺が求めてた愛だと思う」とペアリングをパットに意気揚々と準備したものの、パットからは「そんなに焦らなくても」と言われてしまう。リゾート地でバーベキューを全員で楽しんでいる最中に、ジュンジから「もしYukaが君に嘘をついてたら 君は怒る?」と問われるヒルの姿や、「自分の気持ちを確信したんだ。ジュンジのそばにいる」とジュンジに想いを告げるアートの姿を目の当たりにしたヒルは踵を返してしまう姿が映し出され、ドキドキだけではなくハラハラな展開もありそうな予告編となっている。
Episode8ストーリー
ジュンジへの想いに気づいたヒルは、 アートが過去のリベンジでジュンジにアプローチしていることに気づき、ボスに振り向いてもらうために堂々とアートに勝負を挑んでいた。
ちょうどその頃、新プロジェクトのメンバーは、スポンサーの意向で、ゲーム内にリゾートを舞台とした企画を組み込む為チャンタブリーのリゾートへ。ジュンジをかけた戦いが佳境を迎える中、一足先にジュンジへ想いを告げるアートと、自分の気持ちに気づきながらも、うまく気持ちを伝えられずに悩むヒル。3人の関係はいったいどんな結末を迎えるのか――。
一方で、あの一夜の出来事以来、パットが少しずつ距離を置くような態度を見せ始め、ベイは困惑していた。自分の気持ちが真剣であると誠意を込めて伝えるベイの真摯な想いに対して、パットが出した答えとは――。
予告映像
『Dating Game~口説いてもいいですか、ボス!?~』は7月14日(月)23:30よりLeminoにてディレクターズカット版を日本独占配信
監督:コビ=チャクリー・ルジウィパット
出演:マーチ 向井康二
フルーク ユド フォンド ビクター ポッピー NICE CNX オカタ
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