HYの名曲「366日」をモチーフにした全く新しい映画オリジナルストーリー『366日』が9月26日(金)からPrime Videoで見放題独占配信されることが決定した。
叶わぬ恋を歌った失恋ソングとして2008年に発表され、今なお世代を超えて愛され続けている楽曲をモチーフに、全く新しいオリジナルラブストーリーが誕生した。主人公・真喜屋湊を赤楚衛二、高校時代に湊と出会い、運命的な恋をするヒロイン・玉城美海を上白石萌歌が演じ、沖縄と東京という2つの都市を舞台に、20年の時を超えた、切なすぎる純愛ストーリー。
1月10日(金)に公開を迎えた本作は、公開初日から1週目、2週目と毎週前週比を超えるなど快進撃を続け、4週目の週末に観客動員ランキング第1位に急上昇、累計観客動員数200万人、興行収入25億を突破という、異例の大ヒットとなった。若い世代から口コミに火がつき、「過呼吸になるほど泣いた」「泣きすぎて頭痛い」「全人類観るべき」と映画を絶賛する投稿が相次ぎ、その評判が全世代へ広まり『366日』現象が巻き起こり、その人気は日本国内にとどまらず、ハリウッドの大手映画スタジオが英語版リメイク権獲得を発表。海外配給も、台湾、タイ、カンボジア、ラオス、韓国などで決定している。
2003年、沖縄に住む高校生・湊(赤楚衛二)は、同じ高校の後輩・美海(上白石萌歌)と出会う。同じ音楽が好きな2人は自然と惹かれ合っていき、湊の卒業式の日に告白し付き合うことに。母を病気で亡くし、音楽を作るという自分の夢を諦めかけていた湊だったが、「いつか湊先輩が作った曲、聴きたいです」という美海の言葉に背中を押され、東京の大学へ進学。2年後、美海も上京し湊と再会、東京での2人の幸せな日々が始まる。音楽会社に就職が決まった湊と、通訳という自分の夢に向かって頑張る美海。「こんな幸せが、365日ずっと続きますように」そう願っていた2人。しかしある日、湊は突然別れを告げ、美海のもとを去ってしまう――。沖縄と東京という2つの都市を舞台に、20年の時を超えた、切なすぎる純愛ラブストーリー。
『366日』は2025年9月26日(金)からPrime Videoで見放題独占配信
監督:新城毅彦
出演:赤楚衛二
上白石萌歌、中島裕翔、玉城ティナ
稲垣来泉、齋藤潤、溝端淳平(友情出演)、石田ひかり(友情出演)
国仲涼子、杉本哲太
©2025映画「366日」製作委員会