『劇場版「鬼滅の刃」無限城編 第一章 猗窩座再来』が公開52日間で観客動員2200万人、興行収入314億円を記録した。
アニメ「鬼滅の刃」は、集英社ジャンプ コミックス1巻~23巻で累計発行部数1億5000万部を突破した吾峠呼世晴による漫画作品が原作。アニメーション制作はufotable。家族を鬼に殺された少年・竈門炭治郎が、鬼になった妹の禰豆子を人間に戻すため、《鬼殺隊》へ入隊することから始まる本作は2019年4月より『テレビアニメ「鬼滅の刃」竈門炭治郎 立志編』の放送を開始、2020年10月には『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』を公開、2021年から2022年にかけて、『テレビアニメ「鬼滅の刃」 無限列車編』『テレビアニメ「鬼滅の刃」遊郭編』を放送・配信。2023年2月より『ワールドツアー上映「鬼滅の刃」上弦集結、そして刀鍛冶の里へ』を開催、4月より『テレビアニメ「鬼滅の刃」刀鍛冶の里編』を放送・配信し、2024年2月からは前作を超える145以上の国と地域で『ワールドツアー上映「鬼滅の刃」絆の奇跡、そして柱稽古へ』を開催。そして、5月より放送した『テレビアニメ「鬼滅の刃」柱稽古編』の最終話の放送後に、『劇場版「鬼滅の刃」無限城編』を三部作として制作することが発表された。『劇場版「鬼滅の刃」無限城編』の第一章が7月18日(金)から公開された。
7月18日(金)に公開された本作は、3日間で日本歴代NO.1の興行成績を記録した勢いそのままに、日本映画史上、最速で興行成績100億、そして200億を突破。そして9月7日(日)までの公開52日間で観客動員2,200万7,405人、興行収入314億2,591万6,900円を記録した。
2020年10月に公開されて日本映画として歴代No.1 の300億突破の最速記録を更新した『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』(公開59日間で100億を突破)の記録を塗り替え、日本で公開された映画史上、最速で300億を突破するという記録を更新した(興行通信社調べ)。
7月18日(金)~9月7日(日)52日間興行成績
観客動員 2,200万7,405人/興行収入314億2,591万6,900円
※100億突破:公開から8日間(「無限列車編」は10日間で突破)
※200億突破:公開から23日間(「無限列車編」は24日間で突破)
※300億突破:公開から46日間(「無限列車編」は59日間で突破)
『劇場版「鬼滅の刃」無限城編 第一章 猗窩座再来』は公開中
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