
Netflix映画『新幹線大爆破』が10月3日(金)から限定上映されることが決定した。
爆弾を仕掛けられた新幹線がノンストップで走り続ける──。そんな衝撃的なアイデアと手に汗握るストーリーで、国内外を問わず人気を博した1975年公開の東映映画『新幹線大爆破』(監督:佐藤純彌、脚本:小野竜之助、佐藤純彌)。1994年公開の『スピード』(監督:ヤン・デ・ボン)にも影響を与えたとされるタイムサスペンスの傑作が、50年の時を経てNetflix映画『新幹線大爆破』として、今の時代ならではのタイムサスペンスエンターテインメントに生まれ変わった。
監督を務めるのは、『シン・ゴジラ』(2016年)『シン・ウルトラマン』(2022年)の樋口真嗣。もともと『新幹線大爆破』のファンで、今作の企画も樋口の情熱によって走り出した。そして主演を務めるのは、2020年公開の『ミッドナイトスワン』(監督:内田英治)で第44回日本アカデミー賞最優秀主演男優賞にも輝いた草彅剛。樋口とは、同じくかつての名作を現代に甦らせた06年公開の『日本沈没』でもタッグを組んでいて、俳優としてもさらに円熟味を増した中で、新幹線の安全を背負い、爆破を回避すべく奮闘する車掌・高市に扮する。
4月23日に配信開始された本作は、日本におけるNetflix週間TOP10(映画)にて初登場1位を記録。アメリカやアジア、ヨーロッパ、アフリカなど世界各地で幅広く視聴され、初週から80カ国でTOP10入りを果たし、日本が誇る新幹線を舞台に最新鋭の映像とサスペンスあふれる物語に世界中で話題を呼んだ。そんなNetflix映画『新幹線大爆破』が10月3日(金)からイオンシネマ シアタス調布、イオンシネマ シアタス心斎橋にて2週間限定で上映される。
Netflix映画『新幹線大爆破』は10月3日(金)よりイオンシネマ シアタス調布、イオンシネマ シアタス心斎橋にて2週間限定公開/Netflixにて独占配信中






