柴咲コウ主演ABEMAオリジナル連続ドラマ『スキャンダルイブ』第38回東京国際映画祭TIFFシリーズに公式出品

柴咲コウが主演を務めるオリジナル連続ドラマ『スキャンダルイブ』が、第38回東京国際映画祭TIFFシリーズ部門に公式出品されることが決定し、併せて映画祭初日の10月27日（月）に行われるレッドカーペットに柴咲コウ、川口春奈が登壇することが決定した。

スキャンダルを巡る芸能事務所と週刊誌の“禁断の攻防戦”を描く、ABEMA新オリジナルドラマ『スキャンダルイブ』。誰しもどこか気になってしまう芸能界のスキャンダル。しかし、その裏側では、いったいどんな人たちの、どんなドラマが隠されているのか…。本作『スキャンダルイブ』は、一見華やかにみえる芸能界の裏側を舞台に、いまだかつて描かれることのなかったスキャンダルの裏側、そして芸能界の深い闇へと切り込んでいくサスペンスドラマ。本作で5年ぶりにドラマ主演を務める柴咲コウは、突如週刊誌より所属俳優のスキャンダル記事掲載の告知を受け奔走する芸能事務所社長・井岡咲を演じる。また、本作で柴咲と初共演となる川口春奈は、柴咲演じる咲にスキャンダル記事を突き付けた芸能週刊誌記者・平田奏を演じる。

今回、本作の公式出品が決定した第38回東京国際映画祭は10月27日（月）～11月5日（水）の期間に開催される、日本最大規模の国際映画祭。1985年に創設され、アジアを代表する映画祭の1つとして国際的に認知されている。本作『スキャンダルイブ』は同映画祭のTIFFシリーズに出品される。映画として劇場公開されない作品の配信や放送に先立って劇場で紹介する部門となっている。

10月31日（金）には第1話と第2話のプレミア上映の実施も予定しており、本作のチケットが先行抽選作品として発売が開始された。詳細は東京国際映画祭公式サイトにて。