キリンビールの新ブランド「キリングッドエール」発表会が10月7日(火)に都内で行われ、綾瀬はるか、Mrs. GREEN APPLE(大森元貴、若井滉斗、藤澤涼架)、浜辺美波、鈴木亮平が登壇した。
「キリングッドエール」は、「キリン一番搾り生ビール」「キリンビール 晴れ風」に次ぐ3本目の柱となる次世代定番ビールを目指して開発された。こだわりの素材と製法でつくった、飲んだ時から気持ちが満たされる“まったく新しい”おいしさと、日本の未来を明るくするブランドアクション「グッドエール JAPAN」によって、「すべての人を明るくするビール」を目指す。
今回行われたイベントには、「キリングッドエール」のCMに出演する綾瀬はるか、Mrs. GREEN APPLE(大森元貴、若井滉斗、藤澤涼架)、浜辺美波、鈴木亮平が登壇した。
CMでは、Mrs. GREEN APPLE書き下ろし楽曲「GOOD DAY」がテーマソングとして使用されているが、この楽曲について「“日本をまるごと明るくしたい”と、それだけ気合いが入った商品だと伺ったので、すごい規模だなと思って」と話す大森は「音楽をやっている身からして、ワクワクを届けたいという思いで活動しているので共感して、全力で応えたいと思いました」と明かし、「誰一人置き去りにせず、前向きになれるように。でも一個一個噛みしめながら希望を歌う、そういう願いを込めて『GOOD DAY』を書き下ろしました。この楽曲を作る以前と作った以降で、自分の中のターニングポイントというか。作家としても、より多くの方に届いているということを意識させていただくきっかけになった、それだけミセスにとっても思い入れのある楽曲です」と楽曲に込めた思いを語った。
藤澤は「明るく自然体にノリノリで楽しくというリズム感、グルーブ感を演奏で出すのは難しいことなので、メンバーで話し合ったり、何度も演奏を重ねて作っていきました」と振り返った。完成したCMを見て「最高でした」という若井は「撮影時も『GOOD DAY』を流しながら撮影したんですけど、本当に楽しくて、その時の最高の雰囲気がそのままCMになった」と語った。
「こういう関係性なんだと見れたのも嬉しかった」という鈴木は「直前まで涼架くんが『どうやって持とうかな』と言っていて、それをお2人が『行くよ、行くよ』と」と現場の雰囲気を明かした。また、「聞いていると自然と体が動いちゃう」という綾瀬は「パワーをくれる曲」と称賛し、大森は「嬉しいです。本当に光栄です」と感謝を伝えた。
【写真・文/編集部】