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12月5日(金)~12月7日(日)に幕張メッセで開催される「東京コミックコンベンション2025(東京コミコン2025)」にて実施される、『バック・トゥ・ザ・フューチャー』40周年記念スペシャル企画の詳細が発表された。

2016年12月の第1回の開催から毎年、海外の有名俳優や著名アーティストとのコミュニケーション、映画で使用されたプロップ(小道具)の展示・撮影、コスプレイヤー同士の交流の場などを設けている「東京コミコン」。今年は12月6日(金)~12月8日(日)に千葉・幕張メッセで開催される。

10月21日といえば、『バック・トゥ・ザ・フューチャー PART2』でマーティが“未来”へタイムスリップした記念すべき日。そんな特別なタイミングにあわせて、世界中で今なお愛され続ける不朽の名作『バック・トゥ・ザ・フューチャー』シリーズの魅力を堪能できるスペシャル企画が2025年の「東京コミコン」内の公式展示・物販ブース(運営:株式会社GRANUP)で実施されることが発表された。

映画『バック・トゥ・ザ・フューチャー』アーティストコラボ企画として、日本を代表する漫画家・イラストレーター総勢10人が『バック・トゥ・ザ・フューチャー』へのリスペクトを込めて参加する本スペシャルプロジェクトのイラストが公開。名作への愛と敬意を込めて描かれた、珠玉のスペシャルイラストは、各作家独自の感性で『バック・トゥ・ザ・フューチャー』の世界観を再解釈し、会場を華やかに彩る。さらに、そのアートを使った限定グッズも展開予定(※アーティスト・コラボイラストは変更の可能性がある)。

参加作家一覧(代表作)

稲田浩司(『DRAGON QUEST -ダイの大冒険-』)
桂正和(『I”s』)
萩原一至(『BASTARD!! -暗黒の破壊神-』)
宮下あきら(『魁!!男塾』)
森田まさのり(『ろくでなしBLUES』)
風間雷太(『ゼノブレイド』 キャラクターデザイン)
さいとうなおき(『ポケモンカード公認イラストレーター』)
タケウチリョースケ(映画『翔んで埼玉 ~琵琶湖より愛をこめて~』公式イラスト)
冨士原良(『A3!(エースリー)』キャラクターデザイン)
lack(『Fate/Grand Order』キャラクターデザイン)

当日、上記物販ブースにて1会計につき8,800円(税込)以上購入した人は、あの伝説の“タイムマシン”と一緒に写真が撮れる特別フォトスポットを利用できる。まるで映画の世界に入り込んだかのような非日常体験を楽しめるチャンスだ。

今年の「東京コミコン」には、主人公マーティ(演:マイケル・J・フォックス)の最強の相棒ドク役でおなじみのクリストファー・ロイドをはじめ、マーティの母ロレイン・マクフライ役のリー・トンプソン、マーティの宿敵ビフ・タネン役のトム・ウィルソン、マーティの恋人ジェニファー役のクローディア・ウェルズが参加。会期中は、サイン会・撮影会を通してファンと交流を行うほか、第1作の劇場公開にして「東京コミコン2025」最終日の12月7日(日)には、メインステージに登壇することが決定。大勢の観客と共に40周年という節目をお祝いする。

なお、「東京コミコン2025」では、マイケル・J・フォックスが、今回の東京コミコンのためにサインしたポートレート(写真)を限定発売。今回、サンプル写真が公開された。種類は、マイケル・J・フォックス単独のものと、マイケル・J・フォックスとメアリー・スティーンバージェン(クララ役)のサイン入りポートレートの2種類。いずれも数量限定の販売となる。販売は事前購入券制を予定しており、引換はサイン会・撮影会エリア近くのホール5内のブースにて行う予定。なお、事前購入券が完売しなかった場合のみ、会場内でも販売を行う可能性がある。詳細は後日公式WEBサイトで発表される。

東京コミコン2025は2025年12月5日(金)~7日(日)に幕張メッセ 展示ホール1~6で開催
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Universal Studios Licensing LLC (ユニバーサル・スタジオ・ライセンシング LLC)との商品化契約に基づき、株式会社GRANUPが企画・制作した商品。