
岡田准一主演×藤井道人監督が贈るNetflixシリーズ『イクサガミ』のメイン予告映像とキーアートが解禁され、併せて新キャストとして最恐の剣豪役・阿部寛の出演が発表された。
原作は、第166回直木賞をはじめ数々の賞を受賞してきた時代小説家・今村翔吾が、武士の時代の終焉を迎えた明治を舞台に描き、”最高のエンタメ時代小説”とも各界から称される同名小説『イクサガミ』シリーズ。時は明治11年、深夜の京都・天龍寺。莫大な賞金を得る機会を与えられた腕に覚えのある志士たち292名がこの地に群がった。告げられたのは、各自に配られた木札を奪い合い、東京に辿り着いたものに賞金が与えられる〈こどく〉という名のゲームのルール。主人公・嵯峨愁二郎(岡田准一)は、妻と子を病から救うため命がけの遊戯ゲームへの参加を決意するのだったー。「無意味に生きる愚か者たち。殺し合え、最後のひとりまで。」時代に取り残されし志士たちの超ド級のバトルロワイヤル―。
今回、メイン予告映像が解禁された。292人の志士たちが集められた京都・天龍寺、火蓋が切って落とされたのは蠱毒〈こどく〉という名のゲーム。各自に配られた木札を奪い合い、東京に辿り着いたものには大金が与えられる。ゲーム開始の号令と共に一人の男の首が落とされると、292人による決死のバトルが始まる。遠距離の弓、スピードの短刀、破壊力の大剣。あるいは、徒党を組む戦略家。その戦い方は、実に292通り。生と死が交錯する、壮絶なバトルが今、目まぐるしく展開する。
プロデューサーの岡田は「このキャラとこのキャラが戦うのか」「このキャラクターは、もしかしたら死んでしまうのではないか」など、視聴者を物語へ強烈に引き込む展開づくりに集中。製作に際してこだわり抜いたのは、「いかにカッコよく、強力なキャラクターとシンプルなストーリーで描き切るか」という点であった。
個性的なキャラクターの中でも特に目を引くのが、阿部寛演じる岡部幻刀斎。巨軀に長い白髪の不気味な出で立ちで、参加者から「化け物」と言われる男は、ゲームをさらに混沌とさせる。同時に公開されたキーアート、愁二郎(岡田准一)の刀に映る蠱毒の参加者たち。彼と対峙した者たちには、どのような運命が待ち受けるのか。無意味に生きる愚か者たち。殺し合え、最後のひとりまで。時代に取り残されし志士たちの超ド級のバトルロワイヤル、Netflixシリーズ「イクサガミ」は11月13日(木)よりNetflixにて世界独占配信。
メイン予告映像
Netflixシリーズ『イクサガミ』はNetflixにて11月13日(木)より世界独占配信
監督:藤井道人、山口健人、山本透
出演:岡田准一
藤﨑ゆみあ、清原果耶、東出昌大
染谷将太、早乙女太一、遠藤雄弥、岡崎体育、城桧吏
淵上泰史、榎木孝明、酒向芳、松尾諭、矢柴俊博、黒田大輔、吉原光夫
一ノ瀬ワタル、笹野高史、松浦祐也、宇崎竜童
井浦新、田中哲司、中島歩
山田孝之、吉岡里帆、二宮和也
玉木宏、伊藤英明
濱田岳/阿部寛








