エル・ファニング主演の「プレデター」シリーズ最新章『プレデター:バッドランド』のプレミアムラージフォーマット版ポスターが解禁された。

世界中でカルト的人気を誇る伝説的なシリーズである「プレデター」が、2025年初冬に新たな歴史を刻む。1987年の記念すべき第1作目から、高度な科学技術を駆使した宇宙最凶の戦士プレデターと人類の死闘を描き、その唯一無二の世界観でファンを魅了し続けてきた本シリーズ。今回シリーズ初となる、プレデターを主人公として描く最新章が始動する―。生存不可能と謳われる最悪の地<バッドランド>。この地に追放されたのは、掟を破った若きプレデター“デク”だ。より凶悪な獲物を求め、激しい戦いを繰り広げる彼の旅路には、思いがけない“協力者”となる謎のアンドロイドの少女が現れる。自分たち以外は敵だらけの状況で二人が挑む極限のサバイバル。これまでのシリーズの常識を覆し、プレデターの視点から描かれる壮大な物語。果たして若きプレデターは、その宿命にどう立ち向かうのか? そして、謎の少女との旅路の行方は―。

今回、2Dに加え、IMAX®、Dolby Cinema、4DX、ScreenXのプレミアムラージフォーマットでの上映が決定した。ポスタービジュアルは、それぞれプレデターの魅力が詰まった仕上がりとなっている。通常のスクリーンよりも圧倒的に大きな画面で高画質な映像と、高い技術力を誇る音響が掛け合わされ、究極の映像世界を体感できるIMAX®。映像にあわせて立体的で奥行のある音響を楽しめるDolby Cinema。シーンにあわせて客席が動き、風やミストなど五感を刺激する特殊効果が繰り出される「体感型」シアターシステム4DX。前方のスクリーンに加え、左右の壁にも映像が投影され、視界の限界を超える270°の世界が広がるScreenX。

IMAX®、Dolby Cinema、4DX、ScreenXの4バージョンのポスターは、いずれも主人公・デクと半身のアンドロイド・ティアの規格外コンビ2人が描かれている。IMAX®バージョンでは最悪の地<バッドランド>の中でもデクが自身の存在証明をかけて狙う“究極の敵”との対峙シーン。4DXバージョンでは、背後から迫り来る“究極の敵”との戦いで躍動感あふれる2人の様子を捉えている。ScreenXバージョンではデクとティアの静謐なアップの横顔を照らすソードの赤が印象的だ。そしてDolby Cinemaバージョンでは、「FIRST HUNT(初陣)LAST CHANCE(最後のチャンス)」の文字通り、デクの運命に言及しながら、『エイリアン2』に登場するパワーローダーを彷彿とさせる巨大メカ、謎の小動物、そしてティアにそっくりな謎の女性と、予告編解禁以来ファンを沸かせてきたバッドランドの裏に潜む“黒幕”を感じさせるものが数々登場しており、白熱するファンの考察に拍車がかかりそうだ。

さらにIMAX®︎、Dolby Cinema/4D/ScreenX/ULTRA 4DX上映バージョンの入場者特典として、デクのPETスタンドの配布が決定した。日本オリジナルのアイテムで独自デザインとなっており、ファンなら絶対に手に入れたいプレミアムな一品だ。『プレデター:バッドランド』をIMAX®︎、Dolby Cinema/4D/ScreenX/ULTRA 4DX上映バージョンにて鑑賞者に、先行上映の11月6日(木)から先着配布される。

『プレデター:バッドランド』は2025年11月7日(金)より全国で公開
監督:ダン・トラクテンバーグ
出演:エル・ファニング
配給:ウォルト・ディズニー・ジャパン
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