
葵わかな&神尾楓珠 W主演ドラマ『すべての恋が終わるとしても』の第5話に、アルコ&ピース・平子祐希が声の出演をする。
誰かの恋の終わりは、誰かの恋のはじまり…すべての恋はどこかで繋がっている―。この世のすべてのものに必ず訪れる“終わり”を、切なさだけでなく前向きに捉え、誰しもの胸の中にある宝物のような記憶を思い出させてくれる、温かいメッセージが込められた本作は、“忘れられない恋”をテーマにした切ないラブストーリー。W主演の葵わかなと神尾楓珠が演じる、高校の卒業式の日に付き合いはじめた同級生の男女を中心に、藤原丈一郎(なにわ男子)、本田望結、山下幸輝、大塚萌香、白洲迅、市川由衣らがリアルでちょっぴりほろ苦い恋模様を紡ぐ。
これまでの放送では、かつて”運命”を信じた元恋人同士が3年ぶりに再会し、由宇(葵わかな)が真央(神尾楓珠)への未練を断ち切り、新しい恋へと進み始める一方で、真央は大腸がんを患っており、それが原因で3年前に突然由宇に別れを告げたことが明らかになった。互いに想いながらも運命に翻弄される主人公ふたりを中心に、兄の病気を隠すため、10年以上の片想いを封印した妹の莉津(本田望結)と、真央の親友・颯(藤原丈一郎)。忘れられない元恋人がいる郁子(市川由衣)への実らぬ想いを断ち切り、由宇と新しい恋に踏み出そうとする野北(白洲迅)。そして、まだ秘密が明かされていない蒼(山下幸輝)と沙知(大塚萌香)ら高校生など、男女8人の様々な恋模様はどこへ向かっていくのか。物語も後半に差しかかり、今後の展開から目が離せない。また、第4話のTVerでの見逃し配信は今夜23:09までなので、無料でイッキ見できるのは本日がラストチャンスとなる。
そして、今夜の放送の第5話では、郁子の忘れられない恋の相手・“水瓶座の男”が登場。その声を演じるのはアルコ&ピースの平子祐希。バラエティーで活躍するだけでなく、最新作では「40までにしたい10のこと」(2025/テレビ東京)など、俳優としても存在感を放つ平子が、忘れたいけど忘れられない“過去の恋人”をリアルに演じる。
アパレルショップバイヤーとして国内外を飛び回る郁子にとって、人生の主軸は仕事であり、恋愛は添え物程度。野北からの好意に気づいていながら、付かず離れずの距離を保っていた郁子だったが、実はたった1人、彼女の心の中に、忘れられない存在がいた。その彼とは、星占いで、双子座の郁子と一番相性がいい“水瓶座の男”。かつての恋人への想いを、今も捨てきれずにいる郁子は果たして、野北との関係にどう答えを出すのか…。2人の関係は予想外の方向へ…?ほろ苦い大人の恋愛模様に期待だ。
『すべての恋が終わるとしても』はABCテレビ・テレビ朝日系全国ネットにて毎週日曜22時15分~放送中
出演:葵わかな、神尾楓珠
藤原丈一郎、本田望結、山下幸輝、大塚萌香/白洲迅、市川由衣/飯田基祐、西田尚美
©ABCテレビ















