
のん主演ABEMAオリジナルドラマ『MISS KING / ミス・キング』第7話のあらすじと場面写真が公開された。
本作は、天才棋士の父に人生を奪われた主人公・国見飛鳥が、その深い憎しみから開花させた才能と、まっすぐに突き進む意志の強さで、自らの人生を取り戻していくヒューマンドラマ。辛い過去と向き合いながらも、前に進もうとする力強い女性の姿が丁寧に描かれる。“盤上のダークヒーロー”となる主人公・国見飛鳥を演じるのは、今年の話題作に立て続けに出演し、俳優としての進化が大きく評価されているのん。そして飛鳥とバディを組み、飛鳥の父へ復讐を企てる"元棋士のヒモ男"藤堂成悟を藤木直人、復讐計画を見守る藤堂の恋人・堺礼子役には倉科カナ、飛鳥が人生を懸けて復讐する父親であり“天才棋士”の結城彰一役に中村獅童が出演する。さらに奥貫薫、森愁斗、鳴海唯、西岡德馬、山口紗弥加らが出演する。
今回、11月10日(月)20時から配信開始される第7話のあらすじと場面写真が公開された。藤堂(藤木直人)は、週刊誌記者に飛鳥(のん)がかつて彰一(中村獅童)の命を狙っていたこと、そして二人が手を組んで復讐を図っていたことを突き止められてしまう。
その衝撃的な内容が報じられると、世間の注目が一気に集中し、大きな炎上を招く。騒動の最中、彰一は将棋連盟に対し、飛鳥が自分の“実の娘”であることを公に明かす。一方、飛鳥は「史上初の女性棋士」への最終関門――“棋士編入試験”に挑む時を迎えるのだった。
公開された場面写真では、週刊誌の記者から飛鳥の“殺人未遂”について直撃取材される藤堂の姿、そしてその週刊誌を手に取り、勝ったのは俺とでも言いたげな優越の表情を浮かべる龍也(森愁斗)の姿が。さらに、礼子(倉科カナ)の店も飛鳥と藤堂の炎上の影響で荒らされてしまい、“史上初の女性棋士”に一歩ずつ近づく飛鳥の胸中は揺れ、棋士になるための棋士編入試験では敗北が続いてしまい…。最終回を目前に控えた第7話も、怒涛のストーリーが展開されていく。
第7話予告映像
『MISS KING / ミス・キング』
2025年9月29日(月)20時より無料配信(全8話)
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出演:のん、藤木直人、倉科カナ、奥貫薫、森愁斗、鳴海唯・西岡德馬・山口紗弥加、中村獅童
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