
参加者が賞金を目指して挑む人生一発逆転“捕まったら即死亡”のデスゲームを描く『ランニング・マン』の日本版ポスタービジュアルが解禁された。
『IT/イット “それ”が見えたら終わり。』『シャイニング』など数々の傑作を世に放ち、世界で累計4憶部以上売り上げたベストセラー作家であるスティーヴン・キング。『ベイビー・ドライバー』『ラストナイト・イン・ソーホー』などセンスが光るスタイリッシュな映像と選曲で、観るものを虜にする唯一無二の作品を生み出し続けるエドガー・ライト監督。本作は、2人の天才が初めてタッグを組んで描く、参加者が賞金を目指して挑む人生一発逆転“捕まったら即死亡”の、イカれた“鬼ごっこ”デスゲーム。娘のため、デスゲームに身を投じる主人公・ベンを演じるのはグレン・パウエル。
先日、ロンドンプレミアが実施され、主演のグレン・パウエル、エドガー・ライト監督をはじめとする豪華キャスト・スタッフ陣が登壇し、全米公開に向けて大いに盛り上がりをみせている映画『ランニング・マン』。プレミア会場にはパウエルの師匠であるトム・クルーズも駆けつけ、自身のInstagramにて「友達と映画でまた最高の夜を過ごしたよ!みんな最高だった、おめでとう!笑い転げ、ハラハラしながら、ポップコーンを食べ過ぎてしまった」と映画の感想を投稿したことで話題となっている。
今回、疾走感と緊迫感あふれる日本版本ポスタービジュアルが解禁された。ポスターには、今最もハリウッドで熱い男グレン・パウエル演じる主人公ベン・リチャーズが、高層ビルの窓ガラスを突き破り、大都市へダイブする衝撃的な瞬間が切り取られている。奥には追跡する複数のヘリコプター、さらにはベンを執拗に追い続ける覆面殺人ハンターがロケットランチャーを構える姿も映し出されている。まさに絶体絶命の状況が一目で伝わる本ビジュアルは、「逃げ切れば大金、捕まれば即死!」という過酷なルールのもと、人生逆転のために全人類を敵に回す壮絶さと圧倒的スケール感を物語っている。果たして、金無し、職無し、特殊能力無し、普通の男が、この常軌を逸した“イカれた鬼ごっこ”を30日間逃げ切り、人生逆転することができるのか―。
『ランニング・マン』は2026年1月30日(金)より公開
監督:エドガー・ライト
出演:グレン・パウエル、ジョシュ・ブローリン、コールマン・ドミンゴ
配給:東和ピクチャーズ
©2025 Paramount Pictures. All Rights Reserved.







