
葵わかな&神尾楓珠 W主演ドラマ『すべての恋が終わるとしても』の第7話が11月23日(日)に放送される。
誰かの恋の終わりは、誰かの恋のはじまり…すべての恋はどこかで繋がっている―。この世のすべてのものに必ず訪れる“終わり”を、切なさだけでなく前向きに捉え、誰しもの胸の中にある宝物のような記憶を思い出させてくれる、温かいメッセージが込められた本作は、“忘れられない恋”をテーマにした切ないラブストーリー。W主演の葵わかなと神尾楓珠が演じる、高校の卒業式の日に付き合いはじめた同級生の男女を中心に、藤原丈一郎(なにわ男子)、本田望結、山下幸輝、大塚萌香、白洲迅、市川由衣らがリアルでちょっぴりほろ苦い恋模様を紡ぐ。
3年ぶりにお互いの本音をぶつけ合った大崎真央(神尾楓珠)と羽沢由宇(葵わかな)は、残された時間を共に過ごすことに決める。充実の日々を送る一方で、自分が生きた証を求め、焦りも感じる真央。そんな真央に、野北(白洲迅)から新たなイラストコラムの制作依頼が舞い込む。『終活』をテーマにイラストコラムを描く中で、自分の人生を見つめ直す真央。その真央の姿を通して、野北や、西颯(藤原丈一郎)、莉津(本田望結)たちも、それぞれの人生と改めて向き合い始め…。
第7話「この想いが届きますように」あらすじ
羽沢由宇(葵わかな)と大崎真央(神尾楓珠)は、3年ぶりにお互いの本音をぶつけ合い、限られた時間を共に過ごすことに決める。もし、すべての恋が終わるとしても、この瞬間だけはきっとなくならない。そう信じ、毎日を懸命に幸せに生きる2人。
だが同時に真央は、残された時間でできること、やりたいことは何なのか。自分が生きた証についても考えるようになり、心には微かな焦りが広がっていく…。そんな真央に、野北駿太郎(白洲迅)から再び仕事の依頼が舞い込む。内容は長期連載のイラストコラム。真央は、野北にすべてを打ち明け、『終活』をテーマに3か月限定で引き受けたいと申し出る。由宇は、テーマを知り複雑な想いを抱くが、真央が決めた生き方をそばで見守っていた。
イラストコラムの制作を通して、自分の人生を見つめ直す真央。その真央の姿を通して、野北をはじめ、親友の西颯(藤原丈一郎)、妹の莉津(本田望結)たちも、それぞれの人生と改めて向き合い始め…。クリスマス、年越し、初詣と、真央との大切な時間を噛み締める由宇や家族たち。やがて、真央の余命宣告から、4か月の時が経っていた。
『すべての恋が終わるとしても』はABCテレビ・テレビ朝日系全国ネットにて毎週日曜22時15分~放送中
出演:葵わかな、神尾楓珠
藤原丈一郎、本田望結、山下幸輝、大塚萌香/白洲迅、市川由衣/飯田基祐、西田尚美
©ABCテレビ

























