
一度限りの“オリジナルコンビ”による予測不可能なお笑い即興コントバトル第2弾『最強新コンビ決定戦 THEゴールデンコンビ2025』の配信記念イベントが11月20日(木)に都内で行なわれ、千鳥(大悟、ノブ)、田中卓志(アンガールズ)&川北茂澄(真空ジェシカ)、大久保佳代子(オアシズ)&吉住、長谷川忍(シソンヌ)、とにかく明るい安村、林瑠奈(乃木坂46)が登壇した。
Prime Videoオリジナルバラエティ番組視聴者数歴代No.1(Amazon MGM スタジオが日本で手掛けたバラエティ作品における配信後1か月以内の国内視聴数)を記録し、お笑い界に新風を巻き起こした第1回大会の配信から約1年。Amazon MGMスタジオ製作、即興コントの頂点を決める<最強新コンビ決定戦>の第2弾が開幕する。本番組は、お笑いの最前線で活躍する実力派芸人たちが、一度限りの“オリジナルコンビ”を結成し、「即興コント」の頂点を決める究極のお笑いサバイバル・バトル。総額1億円規模の巨大セットからせり上がる、コントセットとともに繰り出される容赦ない最高難易度のお題に、8組のオリジナルコンビが優勝賞金1,000万円をかけて競い合う。
今回行われたイベントの進行は、番組サポーターを務める林が担当。「本番組はお笑いの最前線で活躍する実力派芸人たちが、一日限りのオリジナルコンビを結成し、即興コントの頂点を決める究極のお笑いサバイバルバトルです」と、優勝賞金1000万円をかけた壮大なスケールについて堂々と概要を説明し、会場を盛り上げた。
続いてMCの千鳥が登場。ノブは集まった会場を見渡すと、「笑ってくださいね、皆さん。滑りそうな空気がしています」と第一声。「嫌なんですよ、ニュースで映像が流れる時に、だいたいズル滑り記者会見になるんです」と笑いを誘った。一方で大悟は「言葉が出ないです」とボケると、ノブから「出せよ!ないだけやろ」とツッコまれつつ、第2弾の配信について「ようやくこの日が来た。言葉が出ない!」と期待を寄せた。また、ノブはこの日の進行を務める林に「林ちゃんがずっとがんばってくれましたから、一緒に」と番組収録を振り返った。
イベントには、本編に出場する「最強新コンビ」が登場。アンガールズの田中と真空ジェシカの川北によるコンビが登場。コンビ結成の経緯について田中は「川北くんは去年のM-1を見てもすごい好きでおもしろいと思っていて。ただ1回もしゃべったことがなくて」と振り返り、「お笑いの話をするときだけちゃんとなるんです。だからよかった」と明かした。
オアシズの大久保と吉住の女性コンビは、互いへのリスペクトを語った。大久保は「このお話をいただいて軽く受けたもののどうしようかなと思ったときに、ネタをバリバリ作っている後輩がいまして。やってよかったです」と吉住を指名した理由を明かし、「終わった後は戦った戦士みたいになった」と語った。吉住も「ご飯に行ったこともないから、ネタを作れるという評判だけで。本当に賞レースとしか見てないんだな」と笑いを誘った。
シソンヌの長谷川はの相方のチョコレートプラネット松尾、とにかく明るい安村の相方・ゆりやんレトリィバァは欠席となり、それぞれパネルで登場。安村は「安心してください、はいてますよ!」とポーズを決めつつ、ゆりやんとのコンビについて「ゆりやんに声をかけてもらった側。仲もよくて、ゆりやんの単独ライブ出させてもらって、2人で1時間アドリブコントをやるという。経験があるので息が合っていた」と明かした。
最後にフォトセッションが行なわれ、千鳥をはじめとした出演者が退場した後、林が観客へ上映開始のアナウンスを行い、「本日はまことにありがとうございました」とイベントを締めた。
【写真・文/編集部】
『最強新コンビ決定戦 THEゴールデンコンビ2025』は2025年11月21日(金)より毎週金曜20時独占配信
11月21日(金):1話&2話(第1ステージ~第3ステージ)
11月28日(金):3話&4話(第4ステージ~第6ステージ)
12月5日(金) :5話(決勝)
メインMC:千鳥(大悟、ノブ)
出場芸人:
新山(さや香) &小籔千豊
田中卓志(アンガールズ)&川北茂澄(真空ジェシカ)
ゆりやんレトリィバァ& とにかく明るい安村
長谷川忍(シソンヌ)& 松尾駿(チョコレートプラネット)
盛山晋太郎(見取り図)&せいや(霜降り明星)
大久保佳代子(オアシズ)&吉住
阪本(マユリカ)&芝大輔(モグライダー)
狩野英孝&福井俊太郎(GAG)
番組サポーター:林瑠奈(乃木坂46)
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