世界中を感動と興奮で包み込んだエンターテインメント超大作『ウィキッド ふたりの魔女』の続きを描く『ウィキッド 永遠の約束』が全米で公開され、前作の記録を上回り、圧倒的な成績で全米初登場No.1を記録した。

20年以上愛され続けている不朽のミュージカルを映画化し、ブロードウェイミュージカル映画化作品において全世界興行収入歴代1位という金字塔を打ち立てたあの感動作が遂にフィナーレを迎える。世界中を感動と興奮で包み込み、日本でも累計興行収入35億円突破の大ヒットを記録したエンターテインメント超大作『ウィキッド ふたりの魔女』の続きを描く本作『ウィキッド 永遠の約束』。数多くの受賞歴を誇るジョン・M・チュウ監督が再びメガホンをとり、アカデミー賞にWノミネートされたことでも話題となったシンシア・エリヴォとアリアナ・グランデや、日本でも大ヒットした『ジュラシック・ワールド/復活の大地』のジョナサン・ベイリーをはじめとした豪華キャストも再集結。名作小説「オズの魔法使い」で少女ドロシーが迷い込んだ〈オズの国〉。その国で最も嫌われた“悪い魔女”と最も愛された“善い魔女”の過去が、それぞれの視点から語られていく、知られざるもうひとつの物語「ウィキッド」が、いま再びその幕を開ける―。

チケット販売サイトのFandangoでは、PG指定作品として史上最高の前売チケット販売数を記録するなど、公開前から凄まじい盛り上がりをみせていた『ウィキッド 永遠の約束』。ホリデーシーズンの最注目作として話題を集めていた本作が、ついに先週11月21日(金)に4,115館で全米公開を迎えた。

前作『ウィキッド ふたりの魔女』では、週末3日間の興行収入が112,508,890ドル(約176億円)を記録し初登場No.1の大ヒットスタートを切ったが、最新作ではその記録を更新し、週末3日間で147,004,640ドル(約230億円)を突破。前作のオープニング成績を更新する驚異的な快挙を成し遂げ全米初登場No.1の座に輝いた。この数字は前作の130%となり、『ふたりの魔女』が成し遂げた、ブロードウェイミュージカルの映画化作品のオープニング興行収入記録を『ウィキッド』が再び更新した。

イギリスやオーストラリア、ドイツ、韓国、メキシコなどでも初登場1位を飾り、78の国と地域を合せた世界の興行収入は223,041,640ドル(約350億円)に到達。こちらも前作を上回る圧倒的な存在感を見せつけている(Box Office Mojo調べ、2025/11/25現在、1ドル156.70円換算)。

アメリカ最大級の映画批評サイトRotten Tomatoesでは観客スコア95%という高評価を獲得するなど、圧倒的な支持を獲得。(2025年11月25日現在) 「全てが本当に感動的で素晴らしかった!」、「非常に素晴らしく、友情の在り方についても考えさせられた」、「シンシアとアリアナの歌声は圧巻だった」、「美しく、深く、息をのむような、涙が止まらない物語」など、SNSを中心に絶賛の声で溢れている。

『ウィキッド 永遠の約束』は2026年3月より全国で公開
監督:ジョン・M・チュウ
出演:シンシア・エリヴォ、アリアナ・グランデ、ジョナサン・ベイリー、イーサン・スレイター、ボーウェン・ヤン、マリッサ・ボーディ with ミシェル・ヨー and ジェフ・ゴールドブラム
配給:東宝東和
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