柴咲コウが主演を務めるABEMAオリジナルドラマ『スキャンダルイブ』の第3話が12月3日(水)22時から配信される。

スキャンダルを巡る芸能事務所と週刊誌の“禁断の攻防戦”を描く、ABEMA新オリジナルドラマ『スキャンダルイブ』。誰しもどこか気になってしまう芸能界のスキャンダル。しかし、その裏側では、いったいどんな人たちの、どんなドラマが隠されているのか…。本作『スキャンダルイブ』は、一見華やかにみえる芸能界の裏側を舞台に、いまだかつて描かれることのなかったスキャンダルの裏側、そして芸能界の深い闇へと切り込んでいくサスペンスドラマ。本作で5年ぶりにドラマ主演を務める柴咲コウは、突如週刊誌より所属俳優のスキャンダル記事掲載の告知を受け奔走する芸能事務所社長・井岡咲を演じる。また、本作で柴咲と初共演となる川口春奈は、柴咲演じる咲にスキャンダル記事を突き付けた芸能週刊誌記者・平田奏を演じ、さらに横山裕、柄本明、ユースケ・サンタマリア、鈴木保奈美ら豪華俳優陣が脇を固める。

俳優・藤原玖生(浅香航大)の“未成年飲酒不倫”が報じられ、井岡咲(柴咲コウ)率いる芸能事務所が揺れ動いた第2話。報道の相手女性・田辺萌香(齊藤なぎさ)との証言を巡る攻防の末、タレントに女性を紹介する芸能界の“アテンダー”岡田雅文(駿河太郎)の存在が明らかになった。

さらに第2話のラストで、玖生の不倫スキャンダル写真を買ったのが大手芸能事務所"KODAMAプロダクション"で当時マネージャーをしていた明石隆之(横山裕)だったことが発覚。なぜ今このタイミングで週刊誌その情報を売ったのかという衝撃的な展開が、続く第3話で明らかになる。

第3話では、玖生のスキャンダルが収束を見せる一方で、週刊誌記者・平田奏(川口春奈)は岡田の証言を手がかりに独自で取材を続行。玖生の記事の情報ルートに違和感を覚えた奏が、“真の出どころ”を追う中で辿りついたのは、大手芸能事務所によって意図的に“隠蔽”されていた新たなスキャンダルだった。その内容とは、そして誰が関わっているのか――。

第3話の予告映像では「わかっているわよね?今、あなたがやるべきこと。」と大手芸能事務所"KODAMAプロダクション"社長である児玉蓉子(鈴木保奈美)が、俳優事業部 本部長の明石隆之(横山裕)に伝える姿が映し出されている。スキャンダルの裏に隠された大手芸能事務所による圧力、待ち受けるさらなる闇とは…。

第3話「隠蔽されたスキャンダル」あらすじ

賠償請求・ドラマの降板を免れ歓喜する咲たちをよそに、奏は独自に取材を進めていく。そして、明らかになったのは大手事務所によって隠蔽されていた新たなスキャンダルの存在だった。

第3話予告映像

『スキャンダルイブ』

初回配信日時:2025年11月19日(水)22時~
出演:柴咲コウ、川口春奈、栁俊太郎、浅香航大、橋本淳、影山優佳、帆純まひろ、前田敦子、鈴木浩介、ユースケ・サンタマリア

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