
世界中を熱狂させた世界中の心を揺さぶった号泣必至のベストセラーSF小説を映画化した『プロジェクト・ヘイル・メアリー』の公開日が2026年3月20日(金・祝)に日米同時公開されることが決定し、併せてIMAX®上映が決定、日本版ポスタービジュアルが解禁された。
原作は、『火星の人』が映画『オデッセイ』として映画化されたアンディ・ウィアーの同名小説。2021年5月の刊行直後に、ニューヨーク・タイムズのベストセラー・リスト1位を獲得し、わずか半年でミリオンセラーを達成。科学専門家も“号泣必至”と熱烈に推奨するなど、非常に高い評価を受けている。太陽エネルギーを奪う未知の物質により、〈人類80億人〉が滅亡のカウントダウンに入った地球。原因究明と解決策を求めて、11.9光年先の星への“一か八か”のミッションに放り出されたのは、しがない中学校の科学教師グレースだった─。
未知の原因によって太陽エネルギーが奪われる異常事態が発生。このままでは地球の気温は低下し、全人類は滅亡する。この未曾有の危機を回避するため、世界中の叡智が集結。調査の結果、この現象は我々の太陽だけではなく宇宙に散らばる無数の恒星に及んでいたが、11.9光年先に唯一無事な星を発見。人類に残された策は、宇宙船でそこに向かい、太陽と全人類を救うための謎を解くことだけだった。その “イチかバチか(ヘイル・メアリー)”のプロジェクトのため宇宙に送り込まれたのは、しがない中学校の科学教師グレース(ライアン・ゴズリング)。地球から遠く離れた宇宙でたった一人、自らの科学知識を頼りに奮闘するが、思いもよらない”出会い”が彼の運命を大きく変えることになる─。
今回、本作がFilmed For IMAX作品として、IMAX®上映されることが決定した。11.9光年先の宇宙で繰り広げられる壮大なミッションと大迫力の映像スケールをIMAX®だけでしか見られない画角・大画面にて体験することができる。
また、本日18時からムビチケ前売券(オンライン)(一般 1,600円(税込))が発売開始される。購入かつ鑑賞特典は「ムビチケデジタルカード 」。MOVIE WALKER STOREで販売される。
『プロジェクト・ヘイル・メアリー』は2026年3月20日(金)より全国で公開
監督:フィル・ロード&クリストファー・ミラー
出演:ライアン・ゴズリング、サンドラ・ヒュラー
配給:ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント
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