
『エヴァンゲリオン』シリーズ初のフェスイベント「EVANGELION:30+; 30th ANNIVERSARY OF EVANGELION」にて、映画『シン・エヴァンゲリオン劇場版』テーマソング「One Last Kiss」にあわせた体感型ビジュアライゼーション『“One Last Kiss” for EVA EXTRA 30』が実施されることが発表された。
1995年のTVシリーズ『新世紀エヴァンゲリオン』放送開始から30周年を迎えた2025年。アニバーサリー企画の集大成として、2026年2月21日(土)~23日(月・祝)の3日間にわたり横浜アリーナで『エヴァンゲリオン』シリーズ初のフェスイベント「EVANGELION:30+; 30th ANNIVERSARY OF EVANGELION」が開催される。
今回、映画『シン・エヴァンゲリオン劇場版』テーマソング「One Last Kiss」にあわせた体感型ビジュアライゼーション『“One Last Kiss” for EVA EXTRA 30』を実施することが発表された。
『“One Last Kiss” for EVA EXTRA 30』は、「EVANGELION:30+;」の展示周遊エリア「EVA EXTRA 30」の中央にそびえたつ縦6m×横4mの大型LEDモニター6面をハニカム型に展示され映像体験装置セントラルタワーを軸に構成。さらに中央・大型LEDモニターだけではなく、展示周遊エリア全体に配置された700本以上のLEDバーライトと連動、映画『シン・エヴァンゲリオン劇場版』テーマソングである「One Last Kiss」と共に『エヴァ』の映像記憶を再構成する会場限定の特別演出・体感型ビジュアライゼーションとなる。本演出は、展示周遊エリア「EVA EXTAR 30」内の限られたタイミングでのみ見ることができる。
本映像を体験するには、本イベントの「EVA EXTRA 30 1Day Ticket」の購入、もしくは指定日の「EVA EXTRA 30」(展示周遊エリア)と「STAGE AREA」のどちらも入場できるチケット「ALL AREA Pass」(全日程完売済)を持っていれば追加料金不要で見ることができる。
横浜アリーナをセパレートして構築された展示周遊エリア「EVA EXTRA 30」は、セントラルタワーを中心に構成。周囲にはヴァーチャルカメラスタジオ、アニバーサリーパーク、トークを中心としたコンテンツが楽しめるラウンジなどさまざまな体験エリアを用意。さらに協賛社によるブースも並ぶなど様々な視点で『エヴァ』を体験できる。入口に隣接される「MATERIAL of EVA」では、アニメ特撮アーカイブ機構(ATAC)により発掘・整備された『新世紀エヴァンゲリオン』のセル画を初公開を含み多数展示予定。会場全体はセントラルタワーを起点にぐるりと巡る周遊型の設計となっており、歩みを進めながら多彩な展示を順に楽しめる。
本イベントのチケットは「EVA EXTRA 30 1Day Ticket」「STAGE AREA Ticket」(ステージエリアチケット)ともに発売中。チケット詳細については 「EVANGELION:30+; 30th ANNIVERSARY OF EVANGELION」公式サイトにて。
「EVANGELION:30+; 30th ANNIVERSARY OF EVANGELION」は2026年2月21日(土)~2月23日(月・祝)に横浜アリーナで開催
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