ジェームズ・キャメロン監督が贈るシリーズ第3弾『アバター:ファイヤー・アンド・アッシュ』の全世界興行収入が10億ドルを突破した。

全世界歴代興行収入ランキングで第1位、人類が生み出した全映画の頂点に立つ『アバター』(2009)。そしてジェームズ・キャメロン監督のもう一つの代表作である『タイタニック』(1997)を超え、同ランキングで第3位にランクインする偉業を成し遂げた『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』(2022)。これらの作品を世に贈りだし映画界の頂点を極め、さらに映像技術に関して進化し続ける巨匠ジェームズ・キャメロンが監督する「アバター」シリーズの第3弾となる最新作『アバター:ファイヤー・アンド・アッシュ』。

2025年12月19日(金)に世界同時公開されてから3週間、年末年始でさらなる盛り上がりを見せ、ついに全世界興行収入約1,700億円(約10億8312万ドル/box office mojo調べ 1月5日(月)12:00付け、1ドル=157円換算)を突破、シリーズ3作品すべてで大ヒットの指標の1つである全世界興行収入10億ドルを突破した。ジェームズ・キャメロン監督が手掛け、全世界興行収入10億ドル超えした作品としては、『タイタニック』、『アバター』、『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』に続き、4作品目となった。

日本では、公開3週目となる1月2日(金)~1月4日(月)の週末も3週連続で洋画実写作品No.1をキープし、観客93万人を動員、興行収入17億円を突破し、記録を伸ばし続けている。2025年12月29日(月)にはフジテレビ系にて『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』で地上波初放送に合わせ、THE RAMPAGE陣、吉野北人、藤原樹、そしてジェイク役の日本版声優・東地宏樹、ジャングルポケット太田博久、おたけ出演のウォッチパーティーが実施され、累計64.5万人が視聴。2025年12月29日週の興行収入が12月22日週の興行収入を上回り、年末年始はアバターへの熱狂が生まれた。

新年を迎えてなお勢いは衰えず、SNS上では、「アバター2回目鑑賞したけど1回目よりも泣いてしまった。」「3回見てもアバター3はまだ面白い」「5回目なんだが発見がいろいろあっておもしろい」と、早くも何度も劇場に足を運ぶリピーターが続出している。

また、壮大なアクションと3D技術がもたらす圧倒的な没入感に加え、“シリーズ史上最もエモーショナル”との呼び声が高い本作。1回目は2Dで物語を堪能し、2回目以降は圧倒的な映像美をより深く味わうため、IMAX3D、4DX/MX4D、ドルビーシネマ、ScreenXといったプレミアムラージフォーマット(PLF)で鑑賞する人も相次いでおり、「1回目の2D鑑賞とは感覚がまるで違った」「3Dだと海中の映像が100倍綺麗!」「戦闘シーンなんてもはやアトラクションで没入感MAX!」と、PLFでしか体験できない圧倒的没入感を楽しむ声も多く上がり、年末年始の劇場はPLF中心に大きなにぎわいを見せた。

昨年末に発表された第83回ゴールデングローブ賞では、主題歌賞に世界的アーティストのマイリー・サイラスによる本作のエンドソング「Dream As One(ドリーム・アズ・ワン)」が堂々のノミネートを果たしたほか、作品の成功とスケールを評価する部門である興行成績賞にもノミネート。その他にも、ナショナル・ボード・オブ・レビュー賞では、作品賞とは別に発表される“年間トップ映画10作品”の1本に堂々選出。日本時間1月5日(月)発表のクリティクス・チョイス・アワードでは視覚効果賞の受賞を果たすなど、”史上最高映画“としての圧倒的かつ革新的な映像表現と壮大なストーリーが多くの観客を魅了していることを証明している。

今作最大の注目キャラクターとして大きな話題を呼んでいるのは、シリーズ初のナヴィのヴィランとなる、エイワを憎む灰の一族“アッシュ族”のリーダー・ヴァランだ。ヴァランは、かつてナヴィにとって神のような存在であるエイワに救いを求めたにも関わらず、火山の噴火によって故郷を奪われた過去を持つ。その出来事をきっかけにエイワへの信仰を捨て、強い復讐心から自ら”火“となる道を選び、強さと豊富な知識で民を率いてサリー一家の前に立ちはだかる。

そして今回、圧倒的な存在感を放つヴァランにフォーカスした特別映像が解禁された。復讐心に燃える悪役ヴァランを演じたのは、『ゲーム・オブ・スローンズ』で話題を集めたウーナ・チャップリン。“喜劇王”の異名で知られる映画界の巨人、チャーリー・チャップリンの孫娘として知られる彼女は、本作でその血筋を感じさせる卓越した表現力と圧倒的な存在感を併せ持つ演技を存分に発揮している。

今回解禁されたのは、ヴァランの迫力あるメイキングシーンと、監督とキャストによるインタビュー。新キャラクターであるヴァランについてキャメロン監督は、「ツァヒク(部族のリーダー)として闇の道を歩んでおり、精神を支配し痛みを与える能力を持ち、手のひらにはすべてを見通す目がある」と語る。

ツァヒクはナヴィ社会においてシャーマン的存在であり、その力を闇へと転じたヴァランは、エイワと特別なつながりを持つシガーニー・ウィーバー演じるキリに向かって「お前の女神はここでは何の力もない」と言い放ち、信仰と精神そのものを否定する存在として描かれている。そんなヴァランを演じたウーナについて、監督は「とにかく素晴らしく、まなざしも語り口も美しい」と彼女が演じたヴァランを絶賛。

本作でヴァランと手を組んだクオリッチ大佐役のスティーヴン・ラングは、「ウーナの動きがすべて物語っている。しなやかさが半端ではない。」とウーナの身体表現を高く評価し、ネイティリ役のゾーイ・サルダナは「コスチュームに身を包んだウーナは、恐ろしい堕落したナヴィそのもの。あれは演じるというより変身よ。本当にすごい」、ジェイク役のサム・ワーシントンも「ウーナの演技は格別だ。撮影中も圧倒されたが映画館で観たら迫力が段違いだった」と語り、錚々たる共演者からの賛辞が相次いだ。ウーナ自身もヴァランという役について、「ヴァランには単独で女王たりうる自信と確信がある。だから、体現するには相当な鍛錬が必要だった。うれしい悲鳴よ」と語り、撮影当時を振り返った。

特別映像

『アバター:ファイヤー・アンド・アッシュ』は公開中
配給:ウォルト・ディズニー・ジャパン
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