「アイドルになりたい」と夢を抱く少年ケンジの運命を変えたのは一人の医師との出会いだった――Netflix映画『This is I』の本編映像、メインキーアートが解禁された。

2007年、エアあややの口パクモノマネで一世を風靡した、はるな愛。世間の冷たい視線に苦しみながらも「アイドルになりたい!」という夢を手放さなかった少年ケンジの運命を変えたのは、一人の医師・和田耕治との出会いだった。2人の生き方を記した本、はるな愛「素晴らしき、この人生」(講談社)、和田耕治・深町公美子「ペニスカッター:性同一性障害を救った医師の物語」(方丈社)を参考に、当時の日本ではタブーとされていた性別適合手術のリアル、そして2人の命さえ預け合う信頼関係と強い絆が、80~90年代を彩ったヒットソングと心躍る軽やかなダンスと共にNetflix映画としてカラフルに描かれる。主演を務めるのは、オーディションで選ばれた18歳の新星・望月春希。主人公に大きな転機をもたらす実在の医師・和田耕治役を、幅広いジャンルで確かな存在感を放つ実力派俳優・斎藤工が演じる。

予告映像が公開されると、映像と共に流れるプリンセス プリンセス「Diamonds<ダイアモンド>」にも、昭和~平成の歌謡曲を愛するファンからおおきな反応が集まった。本編には、本楽曲を含め、12曲もの昭和~平成を代表する曲たちが、アイの物語を彩る。松田聖子「夏の扉」「チェリーブラッサム」「SWEET MEMORIES」、山下久美子「赤道小町ドキッ」、中森明菜「スローモーション」、チェッカーズ「あの娘とスキャンダル」、TRF「survival dAnce ~no no cry more~」、杏里「オリビアを聴きながら」、渡辺美里「My Revolution」、そしてはるな愛の物語を語るうえで欠かすことのできない松浦亜弥「ね~え?」「Yeah! めっちゃホリディ」の、総勢12曲。実際にこれらの楽曲たちがどのような形で本編に登場するのかに注目だ。

今回、山下久美子「赤道小町ドキッ」が使用された本編映像が解禁された。アイが初めて赤いワンピースを身にまといメイクをして街へと繰り出すと、街中がアイに夢中になりアイを中心に踊りだす、幸せに溢れたシーンだ。このダンスの振り付けを担当したのはアバンギャルディのプロデューサーでもあるakane。本作のすべてのダンスシーンの振り付けを担当した。同時に解禁されたメインキーアートからも溢れだす、アイの天真爛漫さは、時代を彩った数々の楽曲たちと、華やかなダンスにのせて、幸福度全開で届けられる。

本編映像

Netflix映画『This is I』は2026年2月10日(火)より世界独占配信
監督:松本優作
出演:望月春希、木村多江、千原せいじ、中村中
 吉村界人、MEGUMI、中村獅童/斎藤工