
『機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ キルケーの魔女』閃光の“センコウ“決起集会が1月18日(日)に都内で行われ、小野賢章(ハサウェイ・ノア役)、上田麗奈(ギギ・アンダルシア役)、[Alexandros]、松井ケムリ(令和ロマン)が登壇した。
2021年6月に映画『機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ』第1章が劇場公開され、ハードでリアリスティックな戦闘演出と、キャラクターたちの繊細な会話劇・心理描写が話題を呼んだ。その待望のシリーズ最新作、映画『機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ キルケーの魔女』には、前作に続き、実力派スタッフ・キャストが集結。『Witch Hunter ROBIN』や『虐殺器官』を手掛けた村瀬修功監督のもと、主人公ハサウェイ・ノアに小野賢章、不思議な力を示す少女ギギ・アンダルシアに上田麗奈、地球連邦軍大佐ケネス・スレッグに諏訪部順一、地球連邦軍のエリートパイロット、レーン・エイムに斉藤壮馬、そしてハサウェイが率いる反地球連邦政府運動「マフティー」のメンバー、ガウマン・ノビルに津田健次郎、ケリア・デースに早見沙織、イラム・マサムに武内駿輔ら実力派声優陣が出演する。
寒空の下、会場には駆けつけたファンを前に、ハサウェイ・ノア役の小野賢章、ギギ・アンダルシア役の上田麗奈が登壇。小野は開口一番「お待たせしましたという気持ちでいっぱいです。言いたいんですけど言えないことがたくさんありまして、見ていただいた後の反応がすごく楽しみです」と公開を目前に控えた心境を語った。上田も「本当に、お待たせしました、という。右に同じという感じなのですが、今回、第1章では見られなかったような一面が見れるキャラクターもたくさんおります」と、ファンの期待を煽った。
待望の新作について小野は「ハサウェイの表情で、思っていることが顔に出ちゃっているタイミングが結構あったりするので、そこは注目して大画面で見ていただけたら」とコメント。上田は「自分の人生を振り返ってみて、本当にこのままでいいんだろうかと考えるギギというのは、第1章にはあまり見られなかった部分だと思うので、悩み方が違うのがすごく印象的でした」と、それぞれのキャラクターの深まりについて語った。
イベントでは小野と上田による生アフレコを披露。前作『閃光のハサウェイ』の印象的なワンシーンを披露すると会場からは歓喜の声が寄せられた。アフレコを終えると、小野は「緊張したー!(笑)」と安堵の表情を見せ、上田も「 隣から(小野の緊張が)伝わってきました」と笑い合った。普段とは異なる環境での演技について、上田は「アフレコブースとは違う環境でこのシーンをやらせていただくのも貴重な経験なので、この緊張感も込みで特別だなと思いながらやっておりました」と振り返った。
そんなアフレコの余韻に浸る間もなく、会場の大きなスクリーンには本作のプロモーション活動“閃光のセンコウ活動”の一環として、これまでSNSや街中で暗躍してきたカボチャ頭の“偽マフティー”の姿。さらにステージ横から本人が登場。「マフティーです」と挨拶しながら登場しつつ「私の正体、見せて差し上げましょう」とカボチャのマスクを外すと、その正体はお笑いコンビ・令和ロマンの松井ケムリであったことが明かされた。SNSを通じて様々な場所にゲリラ的に登場し、宣伝活動を行ってきたことに触れると「いい偽マフティーだったということですね」と胸を張った。また、カボチャのマスクについて感想を問われると「被り心地は最悪です(笑)」と即答し、「サイズがかなりタイトめで。あごがへこんだ状態でしゃべってる」と明かし、「視界がすごく狭くて、両サイドが見えてなくて前だけに集中できるんで、なんかモビルスーツに乗ってるみたいな気持ちになりました。むしろパイロットの気持ちになれました」と笑いを誘った。また、松井は「この『閃光のハサウェイ』はちょっと大人向きの作品になってるし、『逆襲のシャア』とか見たらもう結構すぐ楽しめるようになってますんで、昔からガンダム好きな人にも刺さりやすい作品かなと思いました」と感想を述べた。
イベント後半には、前作『閃光のハサウェイ』の主題歌を担当した[Alexandros]が登場。歌舞伎町に集まった観客を沸かせた。ボーカルの川上洋平は「我々[Alexandros]、去年デビュー15周年を迎えまして、今年は16周年ということで、1年目のような感覚で、新人のような気持ちでやっていこうかなと思います。だから今年一発目のライブ、路上ライブでやろうかなと思いました」と会場を沸かせた。ライブでは「Girl A」「超える」を立て続けに披露。さらに前作『閃光のハサウェイ』主題歌である「閃光」を披露し、会場は最高潮に盛り上がった。
【写真・文/河野康成】
『機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ キルケーの魔女』は1月30日(金)より全国で公開
監督:村瀬修功
配給:バンダイナムコフィルムワークス/松竹
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