映画『木の上の軍隊』が、Prime Videoで2月27日(金)から見放題独占配信されることが決定した。

1945年、沖縄県伊江島で激しい攻防戦が展開される中、二人の日本兵が木の上に身を潜め、終戦を知らずに2年もの間生き延びた――そんな衝撃の実話から着想を得た作家・井上ひさしが原案を遺し、こまつ座にて上演された舞台「木の上の軍隊」を映画化し、終戦から80年を迎えた2025年に公開された本作『木の上の軍隊』。

宮崎から派兵された厳格な少尉・山下一雄を演じるのは、確かな演技力で日本の映画界を牽引してきた名優・堤 真一。沖縄出身の新兵・安慶名セイジュンに抜擢されたのは、数々の話題作で存在感を示す山田裕貴。ダブル主演を務める堤と山田は初の共演ながら、阿吽の呼吸で極限状態の兵士たちを、繊細かつ力強く、そして人間らしい可笑しみをもって表現する。監督と脚本を手掛けるのは、沖縄出身の新進気鋭・平 一紘。全編沖縄ロケ、伊江島では実際に生い茂るガジュマルの木の上で撮影が敢行された。

舞台は1945年太平洋戦争末期――沖縄・伊江島で日本軍は米軍との激しい交戦の末に壊滅的な打撃を受けていた。宮崎から派兵された上官・山下一雄(堤真一)、地元沖縄出身の新兵・安慶名セイジュン(山田裕貴)は敵の激しい銃撃に追い詰められ森の中に逃げ込み、大きなガジュマルの木の上へ登り身を潜める。太い枝に葉が生い茂るガジュマルの木はうってつけの隠れ場所となったが、木の下には仲間の死体が増え続け、敵軍陣地は日に日に拡大し近づいてくる。連絡手段もなく、援軍が現れるまで耐え凌ごうと彼らは終戦を知らぬまま2年もの間、木の上で“孤独な戦争”を続けていた。やがて極限状態に陥った2人は…。 

戦争体験者が少なくなってきた今こそ語り継ぐべき事実に基づく物語『木の上の軍隊』は2月27日(金)からPrime Videoで見放題独占配信。

『木の上の軍隊』は2026年2月27日(金)よりPrime Videoにて見放題独占配信
監督・脚本:平一紘
出演:堤真一、山田裕貴
 津波竜斗、玉代㔟圭司、尚玄、岸本尚泰、城間やよい、川田広樹(ガレッジセール)/山西惇
©2025「木の上の軍隊」製作委員会