中島瑠菜&大島美優 W主演『ザッケン!』の主要キャストが発表された。

中島瑠菜と大島美優をW主演に迎えた本作は、東京都立日比谷高校に実在する部活動「雑草研究部」をモチーフに上村奈帆&モノガタリラボで原作を開発し、マンガワンと裏サンデーで連載された同名の漫画作品を原作者が自ら脚本・監督を務めて映画化。ヒット作『市子』の脚本なども手がけた上村奈帆はこれまでに監督作で『書くが、まま』『三日月とネコ』など、日常の中に潜む希望を優しい眼差しで実直に描いてきたが、本作『ザッケン!』ではその感性により一層磨きをかけ、「夢中になれない」「自分がまだ何者か分からない」という思春期の少女が、今までちゃんと見ていなかった足元の雑草から自分らしさを見つけていく青春の日々をこれまで以上に繊細且つ瑞々しく映し出している。

今回、ゆかりと<雑草マニア>の同級生・みみを囲む、個性豊かな登場人物が発表された。自分が何に夢中になれるのか分からないまま、新入生として日々を過ごすゆかり(中島瑠菜)。雑草だけを真っ直ぐに見つめる“ドクダミちゃん” (大島美優)との出会いが、止まっていた感情を静かに揺り動かしていく。

雑草魂でライトを守る野球部の”球拾いくん”こと三木カオル(八神遼介)、“グーグーチャンネル”で雑草研究部を応援してくれる“グー子ちゃん”こと大森まどか(豊島心桜)と、実家がイングリッシュガーデンで、キラキラダンス部の狂咲蘭(仲村悠菜)。朗らかでちょっと風変わりな彼らの存在が、二人の未完成な時間を確かで尊いものにしていく。

そんな高校生たちに振り回される、事なかれ主義を貫いてきた福澤先生(中島歩)をはじめ、雑草研究部を創設したレジェンド・道草四太郎先生(岡本信人)、ゆかりの成長を見守る温和な父・優一(土屋伸之/ナイツ)、現実主義でややゆかりと対立気味な母・梨花子(板谷由夏)ら大人たちの姿も、それぞれ等身大の揺らぎとともにリアルな心情がコミカルかつ温かく描かれていく。

雑草魂でライトを守る野球部の”球拾いくん”こと三木カオルを演じるのは、ダンス&ボーカルユニットICExのメンバーで、俳優としても注目を集める八神遼介。“グーグーチャンネル”で雑草研究部を応援してくれる“グー子ちゃん”こと大森まどかを演じ、”グラビア界のラスボス”の異名を持ち圧倒的な人気を誇る豊島心桜。

実家がイングリッシュガーデンで、キラキラダンス部の狂咲蘭を演じるのは、私立恵比寿中学のメンバーとして活躍しつつカンヌ映画祭出品作『恋愛裁判』など女優としてもキャリアを重ねる仲村悠菜。そんな高校生たちに振り回されながら、事なかれ主義を貫いてきた福澤先生を演じるのは、数えきれないほどの映画からドラマの話題作に引っ張りだことなっている人気俳優・中島。

ゆかりの成長を見守る温和な父・杉野優一を演じるのは、「ナイツ」のツッコミ担当としてはもちろん、映画『浅草キッド』(2021)など俳優としても活躍する土屋伸之。現実主義でややゆかりと対立気味な母・杉野梨花子を演じるのは、近年も『夜明けまでバス停で』(2022年/高橋伴明監督)などで確かな存在感を示している板谷由夏。雑草研究部を創設したレジェンド・道草四太郎先生を演じるのは、「渡る世間は鬼ばかり」シリーズほか日本のドラマや映画を支え「雑草を喰う」というエッセイの著書も持つ名優・岡本信人。

八神遼介(三木カオル役)コメント

この度、三木カオル役で出演させていただきます八神遼介です!
『雑草』がテーマの作品ですが、多感な「ザッケン!」のキャラクターたちが、思い悩んだり、立ち止まったり、葛藤したり、それぞれの青春にスポットライトが当てられています。
どう向き合っていくのか、どう変化していくのかという部分も見どころです。
この作品に携わらせて頂いたことがとても嬉しく、温かい現場でたくさんのことを学ばさせていただきました!素朴で温かく、優しい作品になっていますので、映画『ザッケン!』是非劇場でお楽しみください!

豊島心桜(大森まどか(グー子)役)コメント

ぐーこちゃん役を演じました豊島心桜です。
好きなことを好きでいていいと言葉にするのは簡単だけど、現実では案外難しいもので、年齢を重ねるほど臆病になったり、子どもの頃は言えなかったりするその気持ちをザッケンは子供から大人までみんなの好きを肯定してくれる作品です。ぜひ、見ていただきたいです!お楽しみに!

仲村悠菜(狂咲蘭役)コメント

狂咲蘭役の私立恵比寿中学・仲村悠菜です!
ダンスとお友達が大好きで、雑草研究部の活動を側で応援する蘭ちゃんを演じさせていただくことができてとっても嬉しかったです!
撮影中、普段は当たり前の存在に感じていた雑草を通じて、小さな幸せをみつけたり仲間との絆を感じたりする瞬間が何度もありました。
みなさんにも、そんな特別な時間や些細な幸せを感じていただけると嬉しいです。
ぜひ劇場でご覧ください!

中島歩(福澤先生役)コメント

雑草に夢中な女の子と夢中になれるものを探すことに夢中な女の子。
対照的な主演のお二人が眩しくて先生は終始光合成してましたよ。
ぜひ映画館に足をお運びください。足元の雑草を覗き込むような感じで。

雑草に夢中な女の子と夢中になれるものを探すことに夢中な女の子。
対照的な主演のお二人が眩しくて先生は終始光合成してましたよ。
ぜひ映画館に足をお運びください。足元の雑草を覗き込むような感じで。

雑草に夢中な女の子と夢中になれるものを探すことに夢中な女の子。
対照的な主演のお二人が眩しくて先生は終始光合成してましたよ。
ぜひ映画館に足をお運びください。足元の雑草を覗き込むような感じで。

土屋伸之(杉野優一(ゆかりの父親)役)コメント

部活って練習キツかったり揉め事多かったり責任持たされたり本当面倒くさかった割に、大人になって役に立ってるのかイマイチわからないんですが、子供達には絶対やった方が良いよと言ってしまう。
それが何故なのか少し思い出せた気がする映画です。
今回父娘役で共演させて頂いた中島(瑠菜)さんは最近別の作品で木村拓哉さんの娘役をされてました。
同じくらいの時期に撮影してたのかもと思うと…僕なんにも悪くないんですけど、一度ちゃんと謝りたいです。

板谷由夏(杉野梨花子(ゆかりの母親)役)コメント

撮影現場でキラキラとしたエネルギーに接することは
とてもありがたいことです。
監督のまっすぐさ、俳優陣のまっすぐさに救われる気持ちの数日でした。

岡本信人(道草四太郎役)コメント

子供の頃、雑草は食べるだけでなくお茶になったり遊ぶ小道具になって暮らしに馴染んでいた。
今でも折に触れて雑草を愛で食べるのはあの頃の暮らしが体にしみ込んでいるせいだろう。
とかく邪魔者にされる雑草にスポットが当たったことは雑草好きにとってうれしい事件だ。
「ザッケン」に出演できた思いを「道草先生」風に云えば、
「好きなことを好きでいた先にザッケンがあったことは幸せなことです」

『ザッケン!』は2026年春より新宿ピカデリーほか全国で順次公開
脚本・監督:上村奈帆
出演:中島瑠菜、大島美優
配給:SPOTTED PRODUCTIONS
©2026上村奈帆・モノガタリラボ・プクプク/小学館/『ザッケン!』製作委員会