現代アメリカを代表する犯罪小説の巨匠ドン・ウィンズロウの原作を映画化した極上のクライムアクション・スリラー『クライム101』の本編映像が解禁された。

アメリカ西海岸線を走るハイウェー<101>号線上で、数百万ドルの宝石が消える強盗事件が多発。4年間にも及ぶデーヴィスの犯行は一切のミスがなく完璧だったが、人生最大の大金を得るために高額商品を扱う保険会社に勤めるシャロンに接触し、共謀を持ちかけたことから思わぬ綻びを見せ始める。1,100万ドル(約16億円)の宝石をターゲットに、シャロンとの裏取引は成功したかのように見えたが、犯罪組織からの追跡や警察内部の陰謀、そしてルー刑事の執拗な捜査網にそれぞれの思惑が絡み合い、デーヴィスの完璧だった犯罪計画とルールが崩れていく―。監督・脚本を手掛けるのはバート・レイトン。主演のクリス・ヘムズワースとマーク・ラファロは『アベンジャーズ/エンドゲーム』以来の共演となり、強盗VS刑事の息詰まる対決を見事に演じている。また、ハル・ベリーやバリー・コーガン、ニック・ノルティやモニカ・バルバロなど、アカデミー賞®に絡む名優が多数出演し、圧巻の名演技を披露する。

今回解禁された本編映像では、身分を隠した強盗のデーヴィスと刑事のルーが、それぞれ運転手と乗客に扮して出会う。ルーはデーヴィスの正体に勘付いており、綻びを出させるために、伝説の名優スティーブ・マックイーンの会話で仕掛ける。マックイーンといえば、“キング・オブ・クール”と言われるハリウッドで最も「カッコつけなくてもかっこいい、運転技術もずば抜けた孤独で不器用な男」であり、デーヴィスが憧れていないはずがない。しかし、ベテランのルーは直球にマックイーンの会話は持ち出さない。

まず「子供の頃はマスタングに憧れた」と餌を撒くのだ。すると、デーヴィスは「スティーブ・マックイーン?」とすぐに食いつく。これは、1968年公開の『ブリット』という映画で、マックイーンがグリーンのマスタングGT390で、サンフランシスコの坂道を舞台に映画史に残るカーチェイスを繰り広げたのだ。

デーヴィスの反応を見たルーは、満足げに「若いのによくマックイーンを知ってるな。お気に入りは?」と畳み掛ける。デーヴィスはマスタングが登場する『ブリット』のカーチェイスと答える。するとルーは「私は『華麗なる賭け』、マックイーンが大泥棒の」と返し、ミラー越しにデーヴィスの表情を伺う。ルーの方を見ずに「それは見てない」と返すデーヴィス。この一瞬の表情と2人の緊張感溢れるやりとりは本作の中の名シーンの1つと言えるだろう。

本編映像

さらに、本作のIMAX®およびプレミアムラージフォーマット(Dolby Cinema、Dolby Atmos、MX4D、4DX)での上映が決定し、併せてIMAX®エクスクルーシブビジュアルとDolby Cinemaアートが解禁された。

『クライム101』全上映フォーマット

2D字幕/2D吹替
IMAX®(2D字幕)
Dolby Cinema(2D字幕)
Dolby Atmos(2D字幕)
MX4D(2D字幕/2D吹替)
4DX(2D字幕/2D吹替)

『クライム101』は2026年2月13日(金)より全国で公開
監督&脚本:バート・レイトン
出演:クリス・ヘムズワース、マーク・ラファロ、バリー・コーガン、モニカ・バルバロ、コーリー・ホーキンズ、ジェニファー・ジェイソン・リー、ニック・ノルティ、ハル・ベリー
配給:ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント
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