
Prime Original映画『エンジェルフライト THE MOVIE』の完成披露試写会が2月10日(火)にユナイテッド・シネマ豊洲で行われ、米倉涼子、松本穂香、城田優、矢本悠馬、野呂佳代、徳井優、遠藤憲一が登壇した。
本作は、第10回開高健ノンフィクション賞を受賞した佐々涼子の「エンジェルフライト 国際霊柩送還士」が原作。米倉涼子主演で2023年3月に独占配信され、日本中を感動の渦に包んだドラマシリーズ『エンジェルフライト 国際霊柩送還士』の待望の続編。前作に続き、米倉涼子が主演を務め、国境を越えて遺体を遺族の元へ送り届ける国際霊柩送還士の姿を感動的に描く。
本作は、ドラマシリーズから続く物語として、米倉演じる伊沢那美の恋人がメキシコで生きているかもしれないという情報が鍵となる。米倉はストーリーについて「一気にたくさんの案件が舞い込んでくる中で、メキシコで亡くなってしまった方の案件があり、国際霊柩送還士として、彼(恋人)のルートを追いかけていくという思いが重なっていく」と説明。、「それぞれがバトンを繋ぐような作品になっている」と、多くの人々の想いが交錯する物語の深さを強調した。
そんな本作のセットでの撮影では「もう2回目だから、みんなが何も言わず自分の定位置に着くっていう姿が再開したんだな、馴染んでるんだなと思いました」と語る米倉。
一方でメキシコの撮影について、米倉は「8割ぐらいのスタッフがメキシコの方々」という環境だったといい、「ほとんどがスペイン語、そして共演者と少しのスタッフが日本語、その間を繋ぐ英語と、3か国語が常に飛び交って」と振り返る米倉。言葉の壁がありながらも「台本をみんなが知っているかのように、一緒の呼吸をしているかのように意気投合できて、すごく不思議な感覚になりました。本当にありがたい体験でした」と、国境を越えてチームが一体となった撮影の日々を感慨深げに語った。
また、ロケ地となったメキシコ・グアナファトの街並みについて、米倉は「隣同士のお家や建物が同じ色じゃいけないんです。だから街自体が本当にカラフルで素敵でした」と語り、遠藤も「綺麗な夜景があったじゃない。見どころだよね、すごい綺麗」と異国の美しい映像美にも期待を寄せた。
イベントの最後に、米倉は「ドラマシリーズの頃から、びっくりするぐらいの支持をいただいて本当に嬉しく思っています。皆さまの熱い期待の声があったからこそ、今回の映画という作品に仕上がりました」と感謝を伝えた。
そして、本作のテーマについて「大切な人を亡くした方を送り届ける、ご遺族の思いをサポートする国際霊柩送還士たちの姿や、亡くなった方の生き様をしっかりと描いています」と真摯にコメント。さらに「全体的なラブストーリーにもなっています。いろいろな死と向き合わなければいけないストーリーですが、それぞれが背中を押すことができるような、心に響くようなストーリーがあったらいいなと思っています」とメッセージを送った。
【取材・文/河野康成】
『エンジェルフライト THE MOVIE』はPrime Videoにて2026年2月13日(金)より世界独占配信
監督:堀切園健太郎
出演:米倉涼子、松本穂香、城田優、矢本悠馬、野呂佳代、徳井優、遠藤憲一
向井理、遠藤憲一
谷田歩、織山尚大、鎌田英怜奈、向井理
木村祐一、鶴田真由、田村健太郎、久保田紗友、鈴木武、米本学仁、丸山智己、島かおり/入山法子、ALEX JD、Lily.M、原日出子/赤間麻里子、RICHARD E.WILSON、池田成志/佐藤緋美、月島琉衣、生瀬勝久
































