
米倉涼子が主演を務める国際霊柩送還士の活躍を描く感動のヒューマンドラマを映画化――Prime Original映画『エンジェルフライト THE MOVIE』で頑固な新人の凛子を演じる松本穂香が、そのキャラクターの魅力について明かした。
本作は、第10回開高健ノンフィクション賞を受賞した佐々涼子の「エンジェルフライト 国際霊柩送還士」を原作に、米倉涼子主演で2023年3月に独占配信を開始し、昨年5月3日から6月7日までNHK総合でも放送され大きな反響を呼んだドラマシリーズ『エンジェルフライト 国際霊柩送還士』の待望の続編。前作に続き、米倉涼子が主演を務め、国境を越えて遺体を遺族の元へ送り届ける国際霊柩送還士の姿を感動的に描く。個性的なキャラクターが揃う「エンジェルハース」のメンバーの中で頑固な新人の凛子を演じる松本穂香は、自身が演じる役柄について「視聴者と同じ目線で、ちゃんと悲しさや怒りを感じられる」ところが共感を呼ぶ魅力的なキャラクターだと語った。
海外で亡くなった日本人のご遺体を国内に、あるいは日本で亡くなった外国人を母国に搬送する業務を日々行っている“国際霊柩送還士”というスペシャリストたちの活躍を描く本作で、松本が演じるのは遺体処置のスペシャリスト、元ヤンの若手社員、ヤクザな会長などの個性的なエンジェルハースのメンバーに囲まれて働いている新人の凛子。仕事に失敗して落ち込んだり、時には感謝されて喜んだりと、一喜一憂しながら奮闘するどこにでもいるようなごく普通の新入社員だからこそ、世代にかかわらず誰もが共感できる重要なキャラクターとなっている。そんな凛子について、松本は「普通っぽいところこそが凛子の魅力」と語る。
剛腕社長の伊沢那美(米倉涼子)やほかの先輩社員たちに振り回されながらも慣れない仕事に懸命に食らいつく凛子だが、時には自分の無力さを痛感して、涙を見せる場面も。松本は「感情が新人ゆえに大きくアップダウンするので、悲しさや怒りなど色んなことを感じ取れるのだと思います。そんな普通さがあるからこそ視聴者のみなさんと同じ目線に立つことができるのだと思います」と語り、ドラマシリーズが多くの視聴者の心を掴んだ理由を明かした。“国際霊柩送還士”というあまり馴染みのない仕事を描く本作で、“普通”な凛子の葛藤や苦悩が描かれていくことによって、視聴者もまた同じタイミングで涙を流し、怒り、共感しながら物語に引き込まれていく。
そんな凛子は本作で、城田優演じる遺体処置のスペシャリスト・柊秀介とともにSIDS(乳幼児突然死症候群)で亡くなった赤ちゃんのご遺体を親戚の待つイタリアへ送り届けるという仕事を請け負うことに。母親は幼い娘が亡くなってしまった現実を受け入れることができず、エンバーミングの処置をすることを拒否し、凛子たちに帰ってほしいと告げる。凛子は、遺族のために最期のお別れの機会を設けてあげたいという思いから、母親に寄り添おうとするが「子どもを亡くしたことのないあなたに私の気持ちが分かるわけない」と突き放されてしまう。
凛子は「ご遺族に対して自分にしてあげられることは何もない」と涙をこぼしながらも考え込み、那美や柊にアドバイスを受けながら、手探りで答えに近づこうとする。遺族と真剣に向き合い、最期のお別れを通して残された(遺された)人々(人たち)が前を向く手助けをおこなうべく、凛子がとった行動とは…。ドラマシリーズでは話数を重ねるごとに成長し続ける凛子だが、映画ではどのような成長を見せてくれるのだろうか。遺族との向き合い方に悩みながらも、がむしゃらに仕事をこなしていく凛子の姿から目が離せない。凛子が本作でどのような成長を見せてくれるのかを見届けていただきたい。国境を越え、あらゆる試練を乗り越えて、ご遺体とその“魂”を母国で待つ遺族のもとへ届けるプロフェショナルたちの実話を基にした感動の物語。Prime Videoが贈るオリジナル映画『エンジェルフライト THE MOVIE』は2月13日(金)より独占配信開始。
『エンジェルフライト THE MOVIE』はPrime Videoにて2026年2月13日(金)より世界独占配信
監督:堀切園健太郎
出演:米倉涼子、松本穂香、城田優、矢本悠馬、野呂佳代、徳井優、遠藤憲一
向井理、遠藤憲一
谷田歩、織山尚大、鎌田英怜奈、向井理
木村祐一、鶴田真由、田村健太郎、久保田紗友、鈴木武、米本学仁、丸山智己、島かおり/入山法子、ALEX JD、Lily.M、原日出子/赤間麻里子、RICHARD E.WILSON、池田成志/佐藤緋美、月島琉衣、生瀬勝久










