
禁忌のシャーマニズム・ホラー『神社 悪魔のささやき』のメイキング写真が解禁され、併せて入場者プレゼント第2弾が発表された。
本作は神戸の廃神社で大学生たちが次々と“神隠し”のように失踪する事件をきっかけに、韓国からやって来たミョンジンが調査に乗り出し、“悪しき存在”の正体に迫っていくシャーマニズム・ホラー。生まれながらに祈祷師となる宿命を負いながら、消えない過去の影に囚われる主人公ミョンジンを演じ、キャリア初のホラーに挑むのは、アジアを代表するアーティスト・俳優のJAEJOONG(ジェジュン)。神と悪魔の狭間に立つダークヒーロー像を圧倒的な存在感で体現している。そしてメガホンをとるのはる熊切和嘉監督本作は第28回富川国際ファンタスティック映画祭「マッドマックス」部門にも出品され、オール神戸ロケという点でも大きな話題を呼んだ。共演にはコン・ソンハ、コ・ユンジュン、木野花らが名を連ね、作品世界に確かな厚みを与えている。韓国のシャーマニズム的視点と、日本の風土と文化が交差する、新感覚のホラーが誕生した。
祈祷師役を演じ、「俳優JAEJOONGの新たな一面が見られた」とSNSで話題の『神社 悪魔のささやき』。オール神戸ロケで撮影された本作は、多くの人が思い浮かべるであろう神戸のイメージとは異なる一面も映し出している。神戸は、古くから交易拠点として発展し、多種多様なカルチャーが流入してきた港町。日本の廃神社、韓国から来た祈祷師・ミョンジン、在日韓国人3世の牧師ハンジュといった異なる信仰の視点が、「神戸」という土地で交差することで、超自然的な物語に確かな現実味を与えている。
熊切監督も「本当に全てがピッタリだった」「クライマックスのイメージをロケハンで掴んでいた」と振り返る。本作では“神戸といえばここ”といった名所は前面に出さず、“バラックリン”と呼ばれる廃屋群や、全長14.6キロのベルトコンベヤ跡トンネル、そして物語の軸となる廃神社など、映画ではあまり使われないようなロケーションが物語の要所に据えられた。こうした実在のロケーションが生む空気は、セットやCGでは再現し得ない奥行きや湿度、生活の痕跡となってそのまま画面に映り込み、恐怖に生々しさを与えている。
今回解禁されたメイキング写真には、その廃神社で撮影に臨むJAEJOONGの姿、そしてベルトコンベヤ跡トンネルの前で並び立つ熊切監督との2ショットが公開され、ロケ地での撮影の一端を感じさせるカットとなっている。
物語の核となる廃神社は、スタッフが偶然目にした登山ブログの写真をきっかけに探し当てた場所だという。また、学生たちのアトリエとして登場する建物の裏手は、かつてペット霊園として使われていた空間だった。さらに、クライマックスに登場するトンネルでは、長く深い構造ゆえにトイレ休憩のたびに軽トラックで移動する必要があり、撮影は過酷を極めたという。この異質な情緒を是非ともスクリーンで体感してほしい。
また、3週目の入場者プレゼントが、JAEJOONG演じる祈祷師・ミョンジンの姿を切り取った「『神社 悪魔のささやき』JAEJOONGステッカーシート」に決定した。銃を構えるミョンジン、車窓から顔を出すミョンジンなど、映画のさまざまなシーンを振り返ることができる。配布期間は2月20日(金)~配布終了まで。数量限定につきなくなり次第終了となる。
『神社 悪魔のささやき』は全国で公開中
監督:熊切和嘉
出演:JAEJOONG(ジェジュン)、コン・ソンハ、コ・ユンジュン、木野花
配給:クロックワークス
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