米倉涼子が主演を務める国際霊柩送還士の活躍を描く感動のヒューマンドラマを映画化――Prime Original映画『エンジェルフライト THE MOVIE』の青山テルマが歌う主題歌「Heart」の特別ミュージックビデオと場面写真5点が解禁された。

本作は、第10回開高健ノンフィクション賞を受賞した佐々涼子の「エンジェルフライト 国際霊柩送還士」が原作。米倉涼子主演で2023年3月に独占配信され、日本中を感動の渦に包んだドラマシリーズ『エンジェルフライト 国際霊柩送還士』の待望の続編。前作に続き、米倉涼子が主演を務め、国境を越えて遺体を遺族の元へ送り届ける国際霊柩送還士の姿を感動的に描く。

今回、青山テルマが歌うエンディングテーマ「Heart」に乗せて、本作を象徴するような印象的なシーンの数々が映し出される特別ミュージックビデオが解禁された。ミュージックビデオには、若き日の幸せな思い出を振り返りながら妻の死を受け入れられず思い悩む譲司(木村祐一)の姿をはじめ、SIDS(乳幼児突然死症候群)で生まれて間もない愛娘を亡くし行き場のない悲しみを抱える夫婦、車椅子で世界一周しながら動画配信をしていた矢先、不慮の事故で死亡した息子を「引き留めるべきだった」と後悔を募らせる父親、愛した往年のハリウッドスターを人知れず見送る“ファン”(の女性)、そして8年前に安否不明となった恋人の足跡を辿る那美(米倉涼子)の姿など、劇中の印象的なシーンの数々が映し出される。

歌手を夢見ていた若き日の譲司は、裕福な家庭で窮屈さを感じていた美沙子(鶴田真由)と恋に落ち、駆け落ち同然でメキシコへ移住します。借金の返済に追われる日々を過ごすうちに2人の間にはすれ違いが生まれていたある日、美沙子が交通事故で亡くなったと知らされた譲司は「妻は自殺を図ったのでは」と思い悩む…。そんな譲司が劇中で美沙子との思い出の曲として歌う「Heart」は、大切な人への想いを歌った温かくも切ない優しさに溢れた楽曲。

本作の監督を務めた堀切園健太郎は、本楽曲について「この曲は劇中で木村祐一さんが歌っているのですが、ラストで、映画全体を包み込むようなレクイエムにして欲しいとお願いしました。その歌声は、こちらの想像の遥か上を行くような素晴らしいもので録音時に深く心に響き、感動しました。優しさと前向きになれる力強さを兼ね備えていて、この映画の世界観を見事に表現してくれていると思います」とコメントを寄せた。

また、本楽曲を歌った青山テルマは「率直にすごく嬉しかったです。皆様に愛されている作品に関われる事も光栄ですし、その分プレッシャーもありました。ですがデモを聴いた時に自分が歌う想像が出来たのでやらせていただく事を決めました」とオファーを受けた当時を振り返り、「映画の映像やストーリーを想像しながら、どんな声でアプローチをするのがいいのかを監督さん、スタッフさんと相談しながら進めました。映画の最後に流れた時に皆さんがどんなメッセージを持ち帰るのか、この曲が最後誘導する訳ですから、丁寧に歌わせていただきました」とコメント。また、「物語全体を通じて生と死、人と人の絆が丁寧に描かれていてとても感情移入することができました。また担当させていただいた『Heart』には映画本編が持つ人間ドラマの重さ、悲しさをラストで“そっと寄り添って包み込む力”があるように感じました」と本作の感想を明かした。

主題歌「Heart」特別ミュージックビデオ

『エンジェルフライト THE MOVIE』はPrime Videoにて独占配信中
監督:堀切園健太郎
出演:米倉涼子、松本穂香、城田優、矢本悠馬、野呂佳代、徳井優、遠藤憲一
 向井理、遠藤憲一
 谷田歩、織山尚大、鎌田英怜奈、向井理
 木村祐一、鶴田真由、田村健太郎、久保田紗友、鈴木武、米本学仁、丸山智己、島かおり/入山法子、ALEX JD、Lily.M、原日出子/赤間麻里子、RICHARD E.WILSON、池田成志/佐藤緋美、月島琉衣、生瀬勝久