STU48が3月4日(水)にリリースする13thシングル「好きすぎて泣く」のMUSIC VIDEOが、本日2月25日21:00に公式YouTubeチャンネルでプレミア公開された。

ドラフト3期生の中村舞がシングルで初の単独センターを務める本楽曲「好きすぎて泣く」は、好きすぎたからこそ伝えられなかった、初恋のもどかしさや後悔を歌った切ないラブソングであり、胸の奥にしまった恋心と、踏み出せなかった自分を責める気持ちの葛藤が胸に響く楽曲になっている。

MUSIC VIDEOは、センターの中村が森の中で額縁を拾い上げるシーンから始まる。額縁に触れた瞬間、広大な自然の世界へと導かれ、旅の途中で仲間たちと出会い共に歩み始める。しかし次第に、自分だけが時間の流れから取り残されたように周囲との距離が生まれ、楽曲で歌われる伝えられなかった想いや後悔が象徴的に描かれていく。

再び現れた額縁を手にすると、海辺へとたどり着く。幻想的な光景の中で仲間たちが再び姿を現し、壮大な自然とファンタジックな演出が重なりながら、過去と向き合い前へ進もうとする希望が感じられるクライマックスへとつながっていく。最後は元の世界へ戻り、足元に落ちていたコンパスが示す方向へ歩き出すことで、新たな一歩を踏み出す姿を印象的に描いている。

山口県の秋吉台の広大なカルスト台地や、キワ・ラ・ビーチなどのロケーションを活かし、楽曲が描く切なさと、“もしもあの日に戻れたら”という誰もが抱く普遍的な感情を、雄大な自然美と幻想的な演出を通して描き出した映像に仕上がっている。

また、自然を背景に、楽曲の世界観を振付に落とし込んだダンスシーンも本作の大きな見どころとなっている。広がる空や平原、海辺のロケーションと一体化したパフォーマンスによって、楽曲に込められた切なさや揺れる心情がより立体的に表現されている。

13thシングル「好きすぎて泣く」の発売を記念したリリースイベントも各地で開催されており、今後収録楽曲の披露にも期待が高まる。4月にはSTU48 9周年コンサート、5月には石田千穂の卒業コンサートの開催も発表されている。

タイトル
中村舞 コメント

この曲は好きすぎたからこそ伝えられなかった初恋のもどかしさや後悔を歌った切ないラブソングです。
聴き終わった後、どこか胸がキュッとなったり、きっと自分の記憶と重なる部分がある人もいるのではないかなと思います。
今回のMVはSTU48の活動拠点である瀬戸内、山口県で撮影しました。
秋吉台カルスト台地やキワ・ラ・ビーチなど、瀬戸内の美しい景色と共にみていただきたいです。

松永侑(MV監督)コメント

楽曲が描く過ぎ去った時間への後悔を、移ろいゆく光と反射の美しさで映し出したMVです。日の出と日没のタイミングを狙ったダンスシーンは、光の加減がすぐに変わるかつ極寒というシビアな撮影でしたが、そんな中でもメンバーの皆さんは素晴らしいパフォーマンスを見せてくれました。過去と同じで、二度と同じ形では現れない「奇跡のような一瞬の輝き」を映像に焼き付けることができました。ぜひご覧ください!

CRE8BOY(振付)コメント

タイトルとは裏腹に、心に壁を作る主人公の世界観を意識して振り付けしました。
サビ冒頭は気持ちを押し殺している状態を表すため、あえて動きを大きくせず、涙を表す仕草だけを入れています。
盛り上がるサビだからこそ感情を爆発させず、心の中で沈んでいくような温度感を大切にしました。