
前代未聞の脱出型ホラーアクション映画『ゼイ・ウィル・キル・ユー』の場面写真が解禁された。
物語の舞台は、ニューヨーク・マンハッタンの歴史的な高級マンション“バージル”。富豪やセレブが暮らし、優雅なインテリアデザインに、高度に訓練されたメイドが住人たちの世話をする誰もが羨む高級億ションだが、その実態は、狂信的な悪魔崇拝者たちの巣窟だった―。悪魔崇拝者たちの恐るべき秘密が隠された死のマンションを舞台に壮絶バトルが幕を開ける。監督は、ロシア出身のキリル・ソコロフ、『プレデターズ』のアレックス・リトヴァクと共同で脚本を執筆。主演はザジー・ビーツ。ニューヨークの高層マンション“バージル”で住み込みメイドとなった彼女は、悪魔を崇拝する狂気の住人たちと壮絶なバトルを繰り広げる。悪魔に捧げる生け贄を捕獲しようとメイドに襲いかかる住人には個性派が結集。館を仕切る執事長にパトリシア・アークエット。さらにム・フェルトン、ヘザー・グラハムらが、悪魔崇拝者集団の個性的な超セレブを嬉々として演じている。
生け贄にされるはずが、予想外の反撃に転じ、“雛道具”ならぬ斧やナタ、ショットガンなどの“飛び道具”を手にした主演のザジー・ビーツは、悪魔崇拝者たちを次々と血祭りにあげていく。キレキレのアクションで容赦なく暴れまくるNEWジャンルヒロイン、最強無双メイドを嬉々として演じている。
米SNSサイトRedditによるAMA(Ask Me Anything)で監督は「ザジー・ビーツが燃え盛る斧を使った最初のリハーサルの時のことだ」と語る。「彼女は、かなり恐ろしく、真っ赤に熱せられ、パチパチと音を立てる斧を振り回し、スタントマンを投げ飛ばし、空中で火をつけたんです…しかも、まるでいつもの火曜日のように、そのアクションを優雅にこなした」と驚きを隠さない。続けて「私は彼女が真の戦士の女神であり、何でもできるのだと悟った。その瞬間、私たちの主人公が誕生し、監督としての不安はすべて消え去った」と、ホラー映画の新ヒロイン誕生の瞬間を目の当たりにしたと語っている。
監督が激賞するシーンの撮影に臨んだザジー・ビーツは、「喜びと不条理を同時に感じた」と明かす。「まるで血が噴き出すような瞬間があったんです。長い間、このシーンに向けて準備してきたのに、(血のりの)あと片付けのせいでたった1テイクしか撮れなかったんです。あの瞬間こそ、私たちが目指していたものの精神を体現していたんです。『なんて楽しい人生なんだ』って思うような、ただただ喜びと不条理に満ちた瞬間でした」と、血しぶきが飛び交った過酷な現場は俳優人生の中で特別の経験となったと語り、「燃える斧は実用的だったわよ」と満面の微笑みで茶目っ気たっぷりに締めくくった。
今回解禁された場面写真は2点。最初の1枚は、ザジー・ビーツが演じる住み込みメイドが、羽毛が舞う寝室のベッドで仁王立ちしているカット。覚醒した彼女は、この後、悪魔崇拝者たちを次々となぎ倒していくことになるのだが…。そして、1928年にニューヨークに建てられたとされるセレブ御用達の高級マンション“バージル”をメイドが見上げている場面となっている。
『ゼイ・ウィル・キル・ユー』は2026年5月8日(金)より全国公開
監督:キリル・ソコロフ
出演:ザジー・ビーツ、パトリシア・アークエット、トム・フェルトン
配給:東和ピクチャーズ、東宝
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