
ヨアキム・トリアー監督最新作『センチメンタル・バリュー』のエル・ファニング、ステラン・スカルスガルドのインタビュー映像が解禁された。
2025年、第78回カンヌ国際映画祭で本映画祭最長19分間に及ぶ圧巻のスタンディングオベーションで会場を沸かせ、最大の熱狂を巻き起こし、堂々のグランプリ受賞。本年度アカデミー賞ノルウェー代表作品に選出のほか、本賞各部門でもフロントランナーとの呼び声も高い本作を手がけたのは、日本でも大ヒットを記録した『わたしは最悪。』のヨアキム・トリアー。同作で恋愛と人生の選択を、リアルに、共感たっぷりに描いた監督が次なるテーマに選んだのは——愛憎入り混じる「親子」という名のしがらみ。主演には再びレナーテ・レインスヴェを迎え、映画監督の父親役には名優ステラン・スカルスガルド。さらに、本作の演技で脚光を浴びるインガ・イブスドッテル・リッレオースに加え、ハリウッドからエル・ファニングも参加。複雑かつ緊張感に満ちた人間模様を浮かび上がらせる。
今回、ステラン・スカルスガルドとエル・ファニングのインタビュー映像が公開された。カンヌ国際映画祭での19分のスタンディングオベーションを受けたスカルスガルドとエルは興奮気味にその思い出について語りつつ、トリアー監督とのタッグについて話が弾むふたり。「ヨアキムが集めたスタッフとキャストはまるで家族と友人たち」と完璧に洗練された現場でスムーズに進む撮影を大絶賛するエル。そんなエルに、「スタッフは全体的に見ても、スカンジナビアでも最高レベルだった」とスカンジナビアの国々での撮影での経験も豊富なスカルスガルドも大絶賛。
いつも笑顔で現場にいるトリアーに「すごく歓迎されている気持ちになる」、「何をしても受け入れ愛してくれるんだろうな」と、最高の演技を引き出すためのベストな環境づくりに感謝している様子で、さらにエルは「できるなら毎回彼と仕事したいくらいです。彼との仕事は私にとって信じられないほど特別な体験でした」とまで。トリアーの良いところを語るのが止まらないエルを見て、スカルスガルドは「右に同じ(笑)」と一言。そしてトリアー監督とスウェーデンが生んだ20世紀最大の映画監督、イングマール・ベルイマン監督との共通点を明かすスカルスガルド。さらに、エルが演じたレイチェルに関しても「映画スターのクリシェは避けたかった」として、エル自身が共感したレイチェルのキャラクター性のひとつである“彼女の聡明さ”を大切に演じ、レイチェルの最後の決断に関しても共感したことを明かした。
インタビュー映像
『センチメンタル・バリュー』は2026年2月20日(金)よりTOHOシネマズ日比谷ほか全国で公開
監督:ヨアキム・トリアー
出演:レナーテ・レインスヴェ、ステラン・スカルスガルド、インガ・イブスドッテル・リッレオース、エル・ファニング
配給:NOROSHI ギャガ
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