Leminoオリジナルドラマ『路地裏ホテル』の完成披露試写会が3月5日(木)にユナイテッド・シネマ アクアシティお台場で行われ、櫻坂46三期生の石森璃花、遠藤理子、小田倉麗奈、小島凪紗、谷口愛季、中嶋優月、的野美青、向井純葉、村井優、村山美羽、山下瞳月が登壇した。

舞台は、都会の喧騒から離れた場所にひっそりと佇む“路地裏ホテル”。仕事や将来、夢に悩みを抱えながら古びたホテルにたどり着くと、そこは異次元の世界...!?不思議な異世界を体験しながら、自分が抱える悩みと向き合い、奮闘し、成長していく、青春ファンタジーオムニバスドラマ。悩みや事情を抱えた主人公らを演じるのは、全員揃っての本格ドラマ初挑戦となる、櫻坂46の三期生総勢11人。まもなく4年目を迎える彼女たちが、個性が息づくキャラクターと等身大の成長を真っすぐな演技で紡ぐ。

この日は作中の衣装で登壇したメンバーたち。自身の役を一言で「決断」と表現した谷口は、作中で「いろんな決断を迫られるので注目してもらえたら」とアピール。村井は、ロックTシャツにジーパンという自身の衣装について、普段は着ない古着のような組み合わせが新鮮だったと語り、特に「ロックTシャツにアメフト選手がいらっしゃってお気に入りのポイントです」と笑顔を見せた。

役柄と自身のギャップについての話題では、小田倉が、劇中では何を考えているか分からない飄々としたキャラクターを演じていると説明。自身も高校時代は「格好つけたがり屋」で、自分にしっくりくるキャラクターだったと振り返ると、メンバーから「かっこ格好いい」と声が上がる一幕もあった。また、向井は自身の役を「クラスの中心にいるような明るいキャラクター」と紹介しつつ、自身はグループの中では「三期生の中とかグループの中では明るいかも、似てるかもと思いました」と共通点を見つけていた。

撮影を通じてメンバーの印象が変わったかという質問に対し、遠藤は自身が出演しているエピソードについて「普段の性格とは真逆のメンバーが配役されている」と回答。「石森璃花だったら少し反抗的な一面を見せたり、小島凪紗は静かな」と、ドラマならではの新鮮な姿が見られると語った。石森は、普段のライブ活動とドラマ撮影の違いについて「普段ライブだったりパフォーマンスで一瞬一瞬を切り取ったり、一発勝負で活動することが多い」と話し、ドラマでは「何度も同じシーンを撮ったり、繊細で初めての挑戦だったんですけどおもしろかった」と振り返った。

また、小島は本作について、11人それぞれが悩みを抱えながらも変わりたいと願う姿が描かれており、「新たに挑戦したり、自分が得意だな、苦手だなと思っていることも今すぐに挑戦したくなる」と視聴者も共感できるポイントがあると熱弁。的野も、極限状態の中で何を信じるべきか葛藤する姿は、受験や仕事などのプレッシャーを感じている人々に共感してもらえるのではないかと述べた。

自身の成長を感じた場面は「まさに今」という中嶋は成長を感じる瞬間は「今」という中嶋は「人前で話すのが得意ではなかったんですけど、櫻坂46になってから多く経験させていただくことで、まるで経験していないかのように顔でお話できるようになったのは成長かなと思っています。今心臓バクバクしてる」と笑いを誘った。山下は「櫻坂46のグループ活動をしているとき、ライブのリハーサル期間が自分自身を追い込む期間になるので、ライブが終わった時に自分の成長を感じる」とと振り返った。

三期制全員で挑んだ本作。村山は「信頼が厚くなりました。撮影自体は11人全員でやることは少なかったんですけど、スタッフさんから『三期生のこういうところが素敵だったよ』と言っていただくたびに、自慢の同期だなと感じていました」と語った。

また、中嶋は「三期生として11人で何かを作れることはもうあまりないんじゃないかと思って、話していただきにちょうどこのお話をいただきまして」と明かし、「うれしかったですし、みんなワクワクしていました」と振り返った。ドラマ撮影で緊張する中、「初めてのドラマの現場が、あたたかく愛にあふれたスタッフの皆様と一緒に作ることができたことがありがたかったと思います」と回顧。さらに「純粋にすごく楽しかったと11人全員言っていました」とコメント。完成した作品を見た際には「初めて見るメンバーの表情や表現があって、改めてメンバー大好きだなって愛があふれた作品でもあります」と語った。

【写真・文/河野康成】

『路地裏ホテル』は3月6日(金)よりLeminoにて独占配信開始
※全10話/毎週金曜日正午更新
出演:櫻坂46 三期生、中村トオル