7月3日(金)~8月23日(日)に東京・新橋演舞場で上演されるスーパー歌舞伎『もののけ姫』にてタタラ場を統率するリーダー・エボシ御前に中村時蔵、猪神一族の最長老・乙事主に市川中車の出演が決定し、併せて公演日程が発表された。

スーパー歌舞伎初演から40周年を迎える本年。人々に愛され続ける不朽の名作「もののけ姫」が、壮大なスペクタクルとダイナミックな演出で魅了するスーパー歌舞伎として、新たな輝きを放ちます。スタジオジブリの宮﨑 駿監督が原作・脚本・監督を手掛け、壮大な自然と人間の物語を描いた映画「もののけ姫」。アシタカとサン、タタラ場に生きる人々と森に棲む神々、それぞれの運命が絡みあい、人間と自然の壮絶な衝突と共生への願いを描き出す「もののけ姫」が、 スーパー歌舞伎『もののけ姫』として新たな歴史を刻む。

呪いをかけられた少年・アシタカを市川團子、山犬に育てられた少女・サンを中村壱太郎と、次世代を担う若き二人が務める。また、追加配役として、タタラ場を統率するリーダー・エボシ御前を中村時蔵、猪神一族の最長老・乙事主を市川中車が演じることが決定した。

そして、特別仕様の縦長変形チラシの作成が決定した。スタジオジブリの鈴木敏夫プロデューサーが本演目のために新しく書き下ろした題字は、躍動感のある活き活きとした筆致で中央を飾り、大きく目を引く。ビジュアルは、映画「もののけ姫」のラストカットで使われた縦長の背景画。折り重なる巨大な倒木が壮絶なクライマックスの爪痕をものがたり、静まり返った水際に森の精霊であるコダマが一体現れる印象的なシーン。大木の幹からみずみずしく空にのびる数多の新緑は、生命の巡りや新たに芽生える若き命を感じさせる。スーパー歌舞伎のダイナミックさや主演二人の若き才能と未来をも想起させるような一枚となっている。

スーパー歌舞伎『もののけ姫』

原作:宮﨑駿
オリジナル音楽:久石譲
脚本:丹羽圭子、戸部和久

演出:横内謙介
協力:スタジオジブリ

出演:
アシタカ…市川團子
サン…中村壱太郎
エボシ御前…中村時蔵
乙事主…市川中車

日程:2026年7月3日(金)~8月23日(日)
※スケジュールは 公式サイトにて
会場:東京・新橋演舞場