又吉直樹の“カルタの句”を原案にしたオリジナルラブストーリー――ドラマ『失恋カルタ』のエンディング主題歌がZIPANG OPERAの書き下ろし楽曲が決定し、併せて予告映像と場面写真が解禁された。

芸人・作家のピース又吉直樹が、自身の朗読会で読むテキストとして書いた「失恋カルタ」(絵札はイラストレーターのたなかみさきの書き下ろし)は、失恋の孤独や恋愛の瞬間が描かれており、その共感性の高い“句”を原案に制作されたオリジナルドラマ『失恋カルタ』。物語の主人公は、大学のボードゲームサークルで出会った夏野千波・馬路光・野田彩世の3人。毎日あーだこーだ言いながら、それなりに暮らしているように見えるが、それぞれが“拗らせた恋愛の悩み”を抱えている。27歳、恋とか愛とか結婚とか。そろそろ深く考え始めた時、参列した結婚式で友人の美咲が式から逃げてしまったのをきっかけに、3人は、それぞれ抱える恋の問題に向き合い始めていく。“恋に全力投球”な千波、“恋人に壁を感じて悩む”光、“恋を冷めた目で見る”彩世。3人が恋を通じて、悩んで、もがきながらも成長していく“共感度100%、等身大のオリジナルラブストーリー”となっている。正義感が強く、何事も一生懸命で恋にも真っ直ぐぶつかる恋多きバリキャリOL、夏野千波役を梅澤美波(乃木坂46)、同性愛者であることをカミングアウトしており、普段は冷静だが、恋愛のことになると不安になりやすいフリーライターの馬路光役を西垣匠、恋愛を冷めた目で見ており、恋愛に振り回される千波と光をバカにしている野田彩世役を加藤小夏が演じる。

今回、エンディング主題歌がZIPANG OPERAの書下ろし楽曲「Rainy Heart」に決定した。様々な舞台を中心に活躍する、佐藤流司・福澤 侑・spiの3名で結成された“ZIPANG OPERA”。これまでの伝統的な日本カルチャーとは一線を画す、全く新しいジャパニーズポップを世界に向けて発信する音楽パフォーマンスユニット。メンバーの佐藤流司・福澤侑・spiからコメントが到着した。

佐藤流司コメント

やはり俳優をしていて思いますが、テーマ曲や主題歌というものはその作品を象徴するものであり、演じている人間もそれに乗っかって気持ちよく芝居が出来たりするものです。
この曲もそうであったらいいなと思います。

福澤侑コメント

ZIPANG OPERAとして初のドラマ主題歌を担当させていただけること本当に光栄です。
楽曲の制作過程で脚本も少しだけ先に読ませていただきましたが、ドラマのタイトル通りの失恋や恋愛の切なさの中にも温かみがあるとても素敵な作品だったので、楽曲制作にもたくさんインスピレーションを頂けました。そして、僕自身が大好きな「雨」がとっても似合うドラマなので、今から放送を観るのが楽しみです。
ぜひZIPANG OPERAの楽曲「Rainy Heart」と共に皆さんに楽しんでいただけたら嬉しいです。

ZIPANG OPERA「Rainy Heart」

spiコメント

この作品のエンディングを担当させていただけたことを、とても光栄に思っています。物語を見届けたあと、ふと心に残る余韻のような楽曲になればという想いで歌いました。
登場人物たちの感情や選択、その先にある小さな希望にそっと寄り添えるような一曲になっていたら嬉しいです。ドラマとともに、この楽曲も長く愛していただけたら幸いです。

ZIPANG OPERA

予告映像

ドラマイズム『失恋カルタ』は2026年3月31日(火)初回放送開始
【放送】
MBS 3月31日(火)より毎週火曜24:59~
TBS 3月31日(火)より毎週火曜25:26~
【配信】
TVerで一週間の見逃し配信あり

監督:井樫彩 富田未来
出演:梅澤美波、西垣匠、加藤小夏
 若林時英、伊藤絃、荒井啓志、桜木雅哉(原因は自分にある。)
 阿部顕嵐、深水元基
©「失恋カルタ」製作委員会・MBS