
Netflixシリーズ「九条の大罪」の配信直前イベントが3月23日(月)に都内で行われ、柳楽優弥、松村北斗、池田エライザ、音尾琢真、ムロツヨシ、土井裕泰監督が登壇した。
国民的ダークヒーロー漫画「闇金ウシジマくん」作者である真鍋昌平による最新漫画「九条の大罪」は、2020年10月より「ビッグコミックスピリッツ」(小学館)に連載され、現在までに単行本は15巻刊行、累計部数400万部を超える話題作。法とモラルの境界線を極限まで問い、これまでタブー視されてきた日常に潜む闇に切り込むことで現代社会の真実の物差しを揺さぶる物語が、ついに実写シリーズ化される。主演を務めるのは柳楽優弥。九条法律事務所で厄介でグレーな案件ばかりを引き受ける弁護士・九条間人を演じる。その九条の元で働くことになった優秀なエリート弁護士・烏丸真司を演じるのは松村北斗。犯罪者を見守るソーシャルワーカーの薬師前仁美を池田エライザ、裏社会と繋がり九条に厄介な依頼を持ち込む壬生憲剛を町田啓太、ある過去から九条と壬生を目の敵にする嵐山刑事を音尾琢真、伏見組の若頭・京極清志をムロツヨシが演じる。監督を務めるのは土井裕泰、山本剛義、足立博。脚本は根本ノンジ。ヒットメーカー那須田淳がプロデューサーを務め、クライムサスペンスジャンルで大ヒットを記録した「地面師たち」を生み出したNetflixと初タッグを組む。
イベントでは、作品のテーマである「法とモラルの狭間で揺れる世界」にちなみ、登壇者の独自のルールやモラルを共有するコーナーを実施。各々が自身のこだわりを発表し、他の登壇者がそれに共感できるかを札で示す形式で行われた。
柳楽は「5年くらい続けていること」として、撮影日の朝のルーティンを明かした。「朝、コンビニのおにぎりを2つ必ず食べるというのがルールになっています。具はツナマヨと鮭」と具体的に語った。この習慣について土井監督が、何かが変わると不安になるという心理的なルーティンを指摘すると、柳楽も「気持ちも安心する」と共感していた。
一方、松村は、起床時のこだわりについて「必ず目覚まし時計をかけるんです。携帯じゃなくて」と、あえて物理的な置き時計を使用していることを明かした。「壊れたら買い直して、ずっと使っています。去年も買い換えました」と語り、「スマホを信頼していないわけじゃなくて」と断りつつも、「それをやめられれば(家から)物が一個減るじゃないですか。でもどうしてもやめられないものが目覚まし時計みたいに家にいくつかあって」と登壇者に対して共感を呼びかけた。これに対し、ムロが「寝る時にスマホを離すので。かなりの距離。それは一緒かな」と、物理的な距離を置くという点での共通点を挙げた。
また、柳楽は、世界配信を控えた本作について「日本のドラマがより世界の方に見られるところに今立っている気がするんです。ここで『九条の大罪』で思い切り攻めたいなと思っています。このチームと応援してくださる方々、みんなで盛り上げていきたいと思っていますので、ぜひNetflixでごらんください」と力強くメッセージを送った。
【写真・文/河野康成】
Netflixシリーズ「九条の大罪」は2026年4月2日(木)よりNetflixにて世界独占配信
出演:柳楽優弥、松村北斗
池田エライザ、町田啓太、音尾琢真
後藤剛範、吉村界人、水沢林太郎、田中俊介
黒崎煌代、石川瑠華、原田泰雅(ビスケットブラザーズ)、吉田日向、川﨑皇輝
佐久本宝、和田光沙、水澤紳吾、福井晶一、氏家恵、六角慎司、諏訪珠理、
奥野壮、うらじぬの、前原瑞樹、遊井亮子、長尾卓磨、田辺桃子、森田想、杢代和人
岩松了、渡辺真起子、菊池亜希子、長谷川忍(シソンヌ)
香椎由宇、光石研、仙道敦子
生田斗真、ムロツヨシ




















