USJのハリポタライドが早くも進化！トム・フェルトンやケイティ・リューングも絶賛

ユニバーサル・スタジオ・ジャパン（以下、USJ）は、昨年オープンした「ウィザーディング・オブ・ハリー・ポッター」の”新たな魔法体験”の第1弾として、ライドを3D化して21日にオープンすると発表した。

オープンを記念して20日夜に開催された記念セレモニーでは、特別に招待されたハリー・ポッターファン約300名がホグワーツ魔法魔術学校のマフラーを巻き、杖を持ってスタートを待ち構える中、USJ大使のSMAPが登場し大歓声が巻き起こった。さらにメンバーからの紹介で、映画「ハリー・ポッター」シリーズでハリー・ポッターを敵対視する同級生のドラコ・マルフォイ役のトム・フェルトン、ハリーのファースト・キスの相手であるチョウ・チャン役のケイティ・リューング、そして（株）ユー・エス・ジェイ代表取締役社長のグレン・ガンペルが登場。同ライドを早くも進化させることを発表するとファンから大きな驚きの歓声があがった。

一足先に同ライドを体験したSMAPのメンバーは、「乗り物は苦手だったけど、このアトラクションによって乗り物中毒になりました」（稲垣）、「理屈抜きにやばいです」（草なぎ）、「たったの1年で自分たちの世界最高を自ら超えて、また世界最高を作っちゃうっていうUSJを見習いたいです」（香取）、「去年、来てくれた人の期待も裏切らない。（また来たら）去年のことを忘れてしまうくらいすごい」（中居）、「世界初で世界最高のエンターテイメントをユニバーサル・スタジオ・ジャパンから発信できることを誇りに思います」（木村）などそれぞれが感じた素晴らしさを語った。

海外からかけつけたトム・フェルトンとケイティ・リューングは、「前に体験した時も楽しかったけど、もっとスリリングになっています。ゴールデン・スニッチを何度もつかもうとしてしまいました」（トム）、「私もスニッチをつかもうとしましたが失敗しました。ドラゴンやディメンターが近づいてきて、ドキドキハラハラしてしまいました」（ケイティ）などライドの楽しさを語った。

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