小さな家具店主が有名家具チェーン店の創業者を誘拐する大胆不敵なヒューマンドラマ『ハロルドが笑う その日まで』の落語家・立川談春がナレーションを担当する日本版予告編が公開された。

本作は、小さくも誇り高き家具店を営むハロルドと、世界最大の家具販売店イケアの創業者カンプラードという対照的なふたりの出会いが“幸せ”の化学反応を引き起こし、明日への一歩を踏み出すためのヒューマンドラマ。

今回、公開された日本版予告編では、“今最もチケットが取れない落語家”であり、TVドラマ「下町ロケット」や「ルーズヴェルト・ゲーム」の名演技で強い印象を残し、俳優としても注目を浴びる立川談春がナレーションを担当する。ハロルドとカンプラードのまったくかみ合わないやり取りや、凍った湖に転落し、なぜか裸で抱き合うふたりなど、思わず笑ってしまうシーンが満載の予告編となっている。