J.J.エイブラムス製作最新作『10 クローバーフィールド・レーン』の日本版オリジナル本予告編が公開された。

『スター・ウォーズ／フォースの覚醒』で北米興行収入歴代最高を記録し、映画史を塗り替えたJ.J.エイブラムスが、次にプロデュースしたのが、衝撃的で謎めいた本作。3月11日（現地時間）に北米3,391館で公開され、公開3日間で興行収入24,702,752ドルを記録（Box Office Mojo調べ）し、米映画評集計サイトのRotten Tomatoesでは90％以上と高評価を得ている。謎の男ハワードを幅広いジャンルで活躍する演技派俳優ジョン・グッドマン、女性ミシェルを『ダイ・ハード』シリーズでブルース・ウィリス演じるジョン・マクレーン刑事の娘ルーシーを演じて人気上昇中のメアリー・エリザベス・ウィンステッド、もう一人の男エメットをトニー賞受賞歴もあり舞台でも活躍するジョン・ギャラガー Jr.が演じる。

今回公開された日本版オリジナル本予告編は、突然の衝突事故に見舞われたミシェルが目を覚ますと、見知らぬ男が「襲撃された」と話しだす。さらに、左腕を怪我した青年もおり、二人は謎の男のシェルターにいるようだった。そこに、中に入れてと訴えかけるようにシェルターの扉を激しく叩く女性が現れるが「絶対に入れるな！ヤツらに殺される！」と叫ぶ男。“ヤツら”とは何者なのか。シェルターの外では何が起きているのか―。