「近キョリ恋愛」のみきもと凜原作『きょうのキラ君』の特報映像とティザービジュアルが解禁された。

累計150万部突破の大ヒットを記録した同名少女漫画（別冊フレンド）を実写映画化した本作。原作者は「近キョリ恋愛」「午前0時、キスしに来てよ」のみきもと凜。映画『近キョリ恋愛』（2014）のスマッシュヒットが記憶に新しいみきもと作品の中でも、切なく純愛なストーリーが中高生を中心に絶大な支持を獲得した。他人と関わることが苦手な“ニノ”こと岡村ニノンが、学校のクラスメイトで、誰もが憧れる“キラ”こと吉良ゆいじに初めて恋に落ちるが、キラ君には誰にも言えない秘密があった―。学校中の女子が憧れる“キラ君”役を中川大志、ヒロインの“ニノ”役を注目の若手女優・飯豊まりえが演じる。監督は『のだめカンタービレ 最終楽章 後編』（2010）『海月姫』（2014）の川村泰祐。

今回解禁された“キラキラMAXな特報映像”は、中川大志演じる学校の人気者“キラ君”の「コイツ、俺の彼女になったから。誰も触らないようにっ」という恋人宣言から始まる。飯豊まりえ演じるヒロイン・ニノへの恋する気持ちが高まり「チュー、して良いっすか？」とかわいらしくお願いするキラ君の姿は、初恋のピュアさが全開。本作のテーマである“初恋のときめき”と“胸キュンな映像”がたっぷりと詰め込まれた映像となっている。

同時に解禁されたティザービジュアルでは、小指同士が“運命の赤い糸”で結ばれた主演の中川大志とヒロインの飯豊まりえが並び、その下には原作者みきもと凜描き下ろしのイラストが配置されている。