巨大なる最強の王が覚醒するアドベンチャー超大作『キングコング:髑髏島の巨神』に主演のトム・ヒドルストン、ブリー・ラーソン、サミュエル・L・ジャクソンが来日し、ジャパンプレミアに出席することが決定した。

舞台となるのは、南太平洋に浮かぶ神秘の島、髑髏島。人類がまだ見たことのない生物が生息しているという島で調査隊の前に現れたのは、巨大な島の守護神“キングコング”だった―。2020年にゴジラとの対決が決まっているキングコング。『パシフィック・リム』『GODZILLA ゴジラ』の製作チームが結集して生み出した30メートルを超える巨神キングコングに、トム・ヒドスルトン、ブリー・ラーソンら豪華キャストが集結した調査隊が挑む。

今回、公開を直前に控えた3月14日、15日に主演のトム・ヒドルストンの初来日が決定。さらにアカデミー賞を受賞した『ルーム』以来1年ぶりの来日となるブリー・ラーソン、2012年の『アベンジャーズ』以来となるサミュエル・L・ジャクソンの来日も決定。3人は3月15日に実施予定のジャパンプレミアにて、洋画作品として史上初となる全長120.1mのゴジラ・ロードに敷かれたレッドカーペットで日本のファン1000人と対面する。また、2020年に公開される“巨神”キングコング VS 日本が生んだ“怪獣王”ゴジラを彷彿させる演出も予定しており、会場は熱気に包まれることだろう。また、ジャパン・プレミアには日本語版吹替えキャストのGACKT、佐々木希も参加する予定となっている。

併せて、今回の来日決定を記念して3ショット動画メッセージが到着した。3人揃って「コンニチハ!」で始まり、サミュエルがブリーとトムを紹介。トムが「伝説の巨神コングの秘密が明かされます」と解説し、ブリーも「スカル・クーラーや巨大なクモが襲ってきて・・・」と怪獣を紹介する。

映画『キングコング:髑髏島の巨神』は2017年3月25日(土)より丸の内ピカデリー、新宿ピカデリーほか全国で公開!
監督:ジョーダン・ヴォート=ロバーツ
出演:トム・ヒドルストン、ブリー・ラーソン、サミュエル・L・ジャクソン、ジョン・C・ライリー
配給:ワーナー・ブラザース映画
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