ユニバーサル×イルミネーション最新作『SING／シング』が興行収入50億円を突破した。

『ミニオンズ』『ペット』のイルミネーション・エンタテインメントの最新作。コアラのバスター・ムーンが劇場を立て直すために世界最高の歌唱コンテストをプロデュース。感傷的にやさしく歌うハツカネズミ、内気なティーンエイジャーのゾウ、25匹のコブタの面倒を見る母親、自由になりたいギャングスターのゴリラ、横柄な彼氏を捨ててソロになるべきか葛藤するパンクロッカーのヤマアラシ。動物たちが自らの未来を変える機会となることを信じて集結する。

3月17日（金）の公開以来、大ヒットを続けている『SING／シング』。GWには、話題作がひしめく中で好調を維持し、公開8週目で観客動員数が400万人を突破した。そして、ついに興行収入50億円を突破。これまでにディズニー／ピクサー作品以外のハリウッド・アニメーション映画では、『ミニオンズ』だけが達成していた50億円の大台を突破したことで、最終興行収入52億円を記録している『ミニオンズ』に迫る勢いを見せている。

公開から2か月が経ってなお、5月12日（金）に放送された「ミュージックステーション」では、本作で声優を務めるスキマスイッチ大橋とトレンディエンジェル斎藤が劇中歌を生披露して、再び話題に上がり、SNSでも「前から気になってたけど、Mステ見てますますSING観に行きたくなった」「大橋さんと斎藤さんも良いな〜！SINGもっかい観たくなる！」という声が聞こえる。

早くも続編の製作が決定している本作。迫力のあるキャラクターたちのステージを、ぜひ劇場の大きなスクリーンで体感して欲しい。