天下無敵の痛快アクションエンターテイメント『銀魂』の“物語の全貌がついに明らかになる”予告映像が解禁された。

累計発行部数5,100万部を突破する週刊少年ジャンプ(集英社刊)の看板コミック「銀魂」(空知英秋)を実写映画化した本作。脚本・監督を「勇者ヨシヒコ」シリーズの福田雄一が務め、主演の小栗旬をはじめ豪華キャストが集結。江戸時代末期、日本の鎖国を解放したのは、黒船ではなく宇宙船だった―。宇宙からやってきた「天人(あまんと)」の台頭と廃刀令により、かつて隆盛を極めた侍は衰退の一途をたどっていた。そんな時代に侍魂を堅持するちょっと変わった男・坂田銀時と、ひょんなことから出会った新八と神楽が営む万事屋(よろずや)の周りで起こる事件や騒動の数々。果たして、今日はどんな事件が起きるのか?

今回、“物語の全貌がついに明らかになる”予告②が解禁された。かつて、宇宙人・天人との攘夷戦争で白夜叉と恐れられた銀時(小栗旬)。いまは新八(菅田将暉)や神楽(橋本環奈)とともに万事屋を営む。ある日突然平和な江戸の町に、使用した者に寄生するという“紅色の妖刀”を持つ辻斬りが現れる。時を同じくして当時の銀時の盟友であり、最強の攘夷浪士といわれた高杉(堂本剛)が江戸に戻ってきたとの報を受ける。事件の調査に乗り出した万事屋メンバーだったが、新八、神楽も巻き込まれてしまい銀時の仲間に身の危険が迫る―。

「俺には守りてえものが出来すぎた―」思いを胸に“宇宙一バカな侍”が今、立ち上がる!妖刀に腹を貫かれる衝撃的な場面をはじめ、堂本演じるミステリアスな高杉と対峙する場面など、初公開となるアクションシーン、さらにはUVERworld書下ろしの主題歌等、ファンのみならず期待を駆り立てる要素目白押しの内容となっている。「シリアス」と「ギャグ」が変幻自在に入り混じる、泣いて笑ってアツくなる、名実ともに天下無敵の痛快アクション・エンターテインメントの、超まじめな予告編・・・?

映画『銀魂』は2017年7月14日(金)より全国で公開!
監督・脚本:福田雄一
原作:空知英秋「銀魂」(集英社「週刊少年ジャンプ」連載)
出演:小栗旬、菅田将暉、橋本環奈
配給:ワーナー・ブラザース映画
©空知英秋/集英社 ©2017 映画「銀魂」製作委員会