怪盗グルーとミニオンたちが帰ってきたシリーズ最新作『怪盗グルーのミニオン大脱走』が前作『ミニオンズ』を超える大ヒットスタートを記録した。

『怪盗グルーの月泥棒』(2010)、『怪盗グルーのミニオン危機一発』(2013)に続くグルーやミニオンたちが活躍するシリーズ最新作。グルーはもちろん、家族になったアグネス、イディス、マーゴの3姉妹、そしてルーシーの前に新たな最強のライバルが登場する。その名も、怪盗バルタザール・ブラッド。グルーの最強(?)の相棒ミニオンたちは本作ではどんな大騒動を巻き起こすのか?シリーズ史上最大のスケールで繰り広げられる笑いと興奮と感動の物語がいよいよ始まる。

全国360館376スクリーンで封切られた本作は、公開3日間(7月21日(金)~23日(日))の観客動員数が60万5,748人、興行収入が7億5,101万円を記録し、初登場第1位の大ヒットスタートを切った。これは最終興収52億を超えた前作『ミニオンズ』の公開3日間の興行収入対比で101.7%と上回っており、歴代イルミネーション作品の記録を大きく塗り替え、興行収入60億越えを目指せる数字となっている。

既に鑑賞した人からの感想は「グルーの新作最高だったよ!!ずっとハッピーな気持ちだった!!」、「グルーとミニオン、家族の絆に感動・・・おもしろかったー!」、「あかんわコレ好きな要素しかなかった!何が一番最高って、月泥棒で家族を作って危機一髪で家族が増えて、今回家族を再生したとこな。」など、感動と興奮の声が相次いでいる。

また、日本語吹替えキャスト陣には、グルー役の笑福亭鶴瓶、アグネス役の芦田愛菜、ルーシー役の中島美嘉に加え、新キャストとして新たなライバルであるバルタザール・ブラット役に松山ケンイチ、グルーの双子の兄弟・ドルー役に生瀬勝久、グルーをクビにする反悪党同盟のボス・ヴァレリー役にいとうあさこといった豪華キャスト陣が集結している。その吹替えについては「鶴瓶がしっくりきすぎて好き過ぎる!」、「ちゃんとルーシーは中島美嘉だしアグネスは芦田愛菜ちゃんで安心した!」、「初参加の生瀬さんと松ケンは、言われないとわからないくらい、上手かった!」、「生瀬さんのドルーと松山ケンイチさんのバルタザール最高すぎてほんとキャスティングが絶妙だな~と感無量・・・」、「いとうあさこさんの声フィットしすぎ!」と大絶賛のコメントが続々と相次いでいる。

『怪盗グルーのミニオン大脱走』(全国360館376スクリーン)
2017年7月21日(金)~7月23日(日)動員/60万5,748人、興収/7億5,101万円

『ミニオンズ』(全国330館619スクリーン)
2015年7月31日(金)~8月2日(日)動員/60万4,387人、興収/7億3,865万円
※全て興行通信社調べ

映画『怪盗グルーのミニオン大脱走』は全国で公開中!
監督:ピエール・コフィン、カイル・バルダ
声の出演:スティーヴ・カレル、クリステン・ウィグ、トレイ・パーカー
配給:東宝東和
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